ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

深部を探る

2013年03月19日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
昨日の大雨から一転、本日は、また、春らしい陽気の一日ですね。
明日は、春分の日。
日に日に、春が近づいて参りましたね…(^_^)v

…さて、昨年の秋に、スマホのカメラで撮ったガイコツくんの写真を見ていたら、何故だか、突然に“落書き”をしてみたくなり、
アプリを使って色んな落書きをして参りました…(笑)。

ここに書き連ねて来たことは、私の頭の中に有った漠然としたイメージの出力です。

でも、出力してみたことで、また、色んな気づきも有りました。

下の添付写真2枚は、とっても単純な絵なのですが…(^_^;)

私の中のイメージです。

身体の深部や関節に近い所に付着している筋肉(インナーマッスルとも言う)は…



関節から遠く、大きなパワーを出力できる筋肉(アウターマッスル)は…



だから、小さい筋肉と大きな筋肉は、相互協力して働くことで、より関節の動きはスムーズになり、
筋肉同士の繋がりも良くなり、パワーも発揮されやすくなる…と思う。

…って、この単純すぎる絵で、そんなことがイメージできるか!?…(ーー;)
って感じですよね…(~_~;)

スミマセン…絵の表現力が乏しすぎです…(T_T)

ま、私の言いたいことは…
ゴルフスイングを考えるのに、表面上から触れる筋肉や、大きな筋肉(アウターマッスル)だけではダメだろうな…と、「出力」してみて、改めて思った…と言う事です。

深部の筋肉(インナーマッスル)の働きが有るから、全身の筋肉の動きが繋がる…って、そんな風にも思うので、
(イチロー選手が言っていた「センサーが働く」に、ちょっと通じるところが有るかもしれません。)
これからも、深部の細かな筋肉にも目を向けて、深部と表層の繋がりを考えて行きたいと思っています。

【注】インナーマッスルやアウターマッスルは、正式な解剖用語ではないそうですが、広く知られている用語ではないか?と思うので、あえて、この用語を用いました。



*ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

人体の機能に則したスイングを…と言う事で、考案致しました『スイング体操』については、
ブログ内の『カテゴリー』→『スイング体操について』をご覧下さいませ。

ふざけたことも、ゴルフには全く関係の無いことも書いております、この『ゴルフの空』ですが…(笑)、
『カテゴリー』→『ゴルフ理論…私の見解』には、結構、真面目なことも書いております…(^^ゞ
よろしければ、こちらも、ご覧下さいませ。

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