ゴールデンウィーク、真っ最中!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今年のゴールデンウィークは、飛び石休暇?
それとも、11連休なんて方もいらっしゃるのでしょうか?
ま、こういう時期は、堅いことは抜きにして、気分も身体もゆっくりほぐして、しばらくの~んびり過ごしましょう。
って言うことで、20数年くらい前の私自身の話を。
20数年くらい前は、私もゴルフスクールに通っている、ゴルフ大好きなアマチュアゴルファーでした。
ゴルフ大好き~、ゴルフ面白い~、って”ゴルフ”と聞いただけで目がランランと輝いていた時期だったかもしれません。
そんな時期に、習っていたプロの先生のコンペに参加して…
「コンペ、頑張りましょ!」「少しでも良いスコアが出るように、一生懸命にラウンドしましょ!」って気持ちで頑張ってラウンドした。
一緒にラウンドしてた同伴プレーヤーの一人の男性も、よく飛距離の出る人で、結構上手い人だった。
「上手い人やなぁ~、ついて行こ…(同じペースでラウンドしようとすること。その人が2オンすれば、自分も2オンを狙うとか、パーで上がれば、自分もパーで上がれるようにと頑張ること)」と、途中から、張り合うくらいの気持ちで、ラウンドしてたと思う。
結局、スコアは、同じくらいか、2~3打、私の方が多かったかもしれない。
そして、ラウンド終了後に、「ありがとうございました!」って言ったら、その人、帽子を取って、深々と頭を下げて「恐れ入りました…」って言ったのを覚えている。
なので、私は、その言葉に返すように、多分、「また、ラウンドご一緒して下さいね!」って明るく言っておいたと思う。
で、後日…その日は、三重県だったと思うが、少し遠いゴルフ場まで行くから、(レッスンで通っている)練習場に車を置いて、3~4人で、1台の車に便乗して行ったら…と、プロの先生からの指示が出ていた…と思う。
ゴルフ場に向かう途中、運転手を買って出てくれていたおじさんが、「俺の知り合いの奴が、この前一緒にラウンドした女の子、ごっつい子やってんてぇ~。体格も有って、えらいパワーで、ビューンってクラブ振る子やってんて…」
それを聞いた私、「ふ~ん。女の人で体格有って、よく飛ばす人って、どの人のことやろ?(習っていたプロの)生徒さんですか?」と尋ねた。
おじさん「多分、そうやと思う」
私「私、会ったことないかも…」
おじさん「その人、パワーも有るからやねんやろうけど、ドライバーからアイアンまで、全部、男もんやってんて…」
私「そうですか…」
おじさん「アイアンなんか、マッスルバックのアイアンで、シャフトもダイナミック!(ダイナミックゴールドと言う名前のシャフト。スチールシャフトで、重く、力の有る男性向きのシャフト)」
私「???」
おじさん「そんなん使える女って、ごっつい力しとるんやろな。ワハハハハ…」
私「………」
おじさん「えらいパワーで、そいつも、もう負けそうやったって言うとったわ。あいつが負けるって、恐ろしいくらいの女やなぁ~、ワハハハハ…」
後部座席で私の隣に座っていた私の知り合いの女性「アワワワワ…」
私「その話をしてたのって、○○さんですか?」
おじさん「おお~、そうや。あんた知っとんのか?」
後部座席で私の隣に座っていた私の知り合いの女性「(シーンと静まり返り、何も言えずにうつむいてた…と思う)」
私「私、この前のコンペの時に、○○さんとまわりました」
おじさん「えっ??」
私「○○さんが話してはった女の人って、もしかすると、私のことかもしれません」
おじさん「えっ??そうやったん???」
…車中には、気まず~い空気が漂い始め…
私「私、クラブ全部男もんです。アイアンもダイナミックやし…」
おじさん「あっ?!そやけど、あいつ言うとったで、練習したら、もっと上手くなれると思うって…(そんなこと、焦って言わなくても…って感じだった)」
私「そうですか?(と、言いつつも、心の中で、もう遅い!!!と思って、顔が真っ赤になった)」
初心者用のレディスのドライバーは、練習中に折ってしまったし、買い換える時に、色々と打たせてもらった結果、男性用のになってしまっただけなんだけど…。
そうか…「恐れ入りました」って言ってたけど、ホントは「恐ろしかった」って言いたかったんちゃうか???
もう、その人と二度と廻らへん。
まだまだうら若き年頃だった私…「ごっつい女!」と言われて、使ってた男性用のクラブを笑いのタネのようにされて、ホントにかなり傷ついたことも有った。
20数年前のことなのに、まだ根に持って覚えている私…(笑)。
今でこそ、男性と同じくらいの飛距離でも、全然、驚かれも恐れられもしないと思うけれど、アマチュアの頃は、「なんちゅう女や!」って思われてたかも…(苦笑)。
現在も、この前、ドライバーを新しくしたが、私に合うのではないかと知り合いのクラフトマン(クラブを作る人)が勧めてくれたのは、ロフトが9.5°で、シャフトの硬さはSRだった。
信頼しているクラフトマンなので、そのまま言う通りに作ってみたら、これが、また良い!!って感じ。
でも、もし、こんなドライバーを引っさげてラウンドに来る女性のアマチュアゴルファーがいたら…男性の皆さまは、どういう印象をお持ちになるのでしょうね?
やっぱり「ごっつい女や…」なんでしょうね?(涙)
レッスンをしていると、私くらいに飛ばせるようになりたい!って言って下さる女性の方もいらっしゃるけれど…。
飛べば飛んだで、飛ぶ女の哀しさも有るものです(笑)。
では、では、皆さま…。
ゴールデンウィーク、楽しくのんびりとお過ごし下さいませ~。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今年のゴールデンウィークは、飛び石休暇?
それとも、11連休なんて方もいらっしゃるのでしょうか?
ま、こういう時期は、堅いことは抜きにして、気分も身体もゆっくりほぐして、しばらくの~んびり過ごしましょう。
って言うことで、20数年くらい前の私自身の話を。
20数年くらい前は、私もゴルフスクールに通っている、ゴルフ大好きなアマチュアゴルファーでした。
ゴルフ大好き~、ゴルフ面白い~、って”ゴルフ”と聞いただけで目がランランと輝いていた時期だったかもしれません。
そんな時期に、習っていたプロの先生のコンペに参加して…
「コンペ、頑張りましょ!」「少しでも良いスコアが出るように、一生懸命にラウンドしましょ!」って気持ちで頑張ってラウンドした。
一緒にラウンドしてた同伴プレーヤーの一人の男性も、よく飛距離の出る人で、結構上手い人だった。
「上手い人やなぁ~、ついて行こ…(同じペースでラウンドしようとすること。その人が2オンすれば、自分も2オンを狙うとか、パーで上がれば、自分もパーで上がれるようにと頑張ること)」と、途中から、張り合うくらいの気持ちで、ラウンドしてたと思う。
結局、スコアは、同じくらいか、2~3打、私の方が多かったかもしれない。
そして、ラウンド終了後に、「ありがとうございました!」って言ったら、その人、帽子を取って、深々と頭を下げて「恐れ入りました…」って言ったのを覚えている。
なので、私は、その言葉に返すように、多分、「また、ラウンドご一緒して下さいね!」って明るく言っておいたと思う。
で、後日…その日は、三重県だったと思うが、少し遠いゴルフ場まで行くから、(レッスンで通っている)練習場に車を置いて、3~4人で、1台の車に便乗して行ったら…と、プロの先生からの指示が出ていた…と思う。
ゴルフ場に向かう途中、運転手を買って出てくれていたおじさんが、「俺の知り合いの奴が、この前一緒にラウンドした女の子、ごっつい子やってんてぇ~。体格も有って、えらいパワーで、ビューンってクラブ振る子やってんて…」
それを聞いた私、「ふ~ん。女の人で体格有って、よく飛ばす人って、どの人のことやろ?(習っていたプロの)生徒さんですか?」と尋ねた。
おじさん「多分、そうやと思う」
私「私、会ったことないかも…」
おじさん「その人、パワーも有るからやねんやろうけど、ドライバーからアイアンまで、全部、男もんやってんて…」
私「そうですか…」
おじさん「アイアンなんか、マッスルバックのアイアンで、シャフトもダイナミック!(ダイナミックゴールドと言う名前のシャフト。スチールシャフトで、重く、力の有る男性向きのシャフト)」
私「???」
おじさん「そんなん使える女って、ごっつい力しとるんやろな。ワハハハハ…」
私「………」
おじさん「えらいパワーで、そいつも、もう負けそうやったって言うとったわ。あいつが負けるって、恐ろしいくらいの女やなぁ~、ワハハハハ…」
後部座席で私の隣に座っていた私の知り合いの女性「アワワワワ…」
私「その話をしてたのって、○○さんですか?」
おじさん「おお~、そうや。あんた知っとんのか?」
後部座席で私の隣に座っていた私の知り合いの女性「(シーンと静まり返り、何も言えずにうつむいてた…と思う)」
私「私、この前のコンペの時に、○○さんとまわりました」
おじさん「えっ??」
私「○○さんが話してはった女の人って、もしかすると、私のことかもしれません」
おじさん「えっ??そうやったん???」
…車中には、気まず~い空気が漂い始め…
私「私、クラブ全部男もんです。アイアンもダイナミックやし…」
おじさん「あっ?!そやけど、あいつ言うとったで、練習したら、もっと上手くなれると思うって…(そんなこと、焦って言わなくても…って感じだった)」
私「そうですか?(と、言いつつも、心の中で、もう遅い!!!と思って、顔が真っ赤になった)」
初心者用のレディスのドライバーは、練習中に折ってしまったし、買い換える時に、色々と打たせてもらった結果、男性用のになってしまっただけなんだけど…。
そうか…「恐れ入りました」って言ってたけど、ホントは「恐ろしかった」って言いたかったんちゃうか???
もう、その人と二度と廻らへん。
まだまだうら若き年頃だった私…「ごっつい女!」と言われて、使ってた男性用のクラブを笑いのタネのようにされて、ホントにかなり傷ついたことも有った。
20数年前のことなのに、まだ根に持って覚えている私…(笑)。
今でこそ、男性と同じくらいの飛距離でも、全然、驚かれも恐れられもしないと思うけれど、アマチュアの頃は、「なんちゅう女や!」って思われてたかも…(苦笑)。
現在も、この前、ドライバーを新しくしたが、私に合うのではないかと知り合いのクラフトマン(クラブを作る人)が勧めてくれたのは、ロフトが9.5°で、シャフトの硬さはSRだった。
信頼しているクラフトマンなので、そのまま言う通りに作ってみたら、これが、また良い!!って感じ。
でも、もし、こんなドライバーを引っさげてラウンドに来る女性のアマチュアゴルファーがいたら…男性の皆さまは、どういう印象をお持ちになるのでしょうね?
やっぱり「ごっつい女や…」なんでしょうね?(涙)
レッスンをしていると、私くらいに飛ばせるようになりたい!って言って下さる女性の方もいらっしゃるけれど…。
飛べば飛んだで、飛ぶ女の哀しさも有るものです(笑)。
では、では、皆さま…。
ゴールデンウィーク、楽しくのんびりとお過ごし下さいませ~。
レッスン書に書いてあること…。
これについては、ついこの前も、でぐっちゃん先生のブログにて、私とでぐっちゃん先生の意見を書いてみたところなのですが…
レッスンって、要は、”人対人”でないと、出来ないって思うのが、私の意見です。
本とか雑誌などの、何かの媒体を通してしまうと、情報を発信する方としては、
ホントに伝えたいことが、歪んでしまう恐れが有ると思えるんです
だから、レッスンは”人対人”で、向き合って行くことが一番…と思っています。
レッスン書に書いてあることは、間違いではないものがほとんどだと思うのですが…。
書いておられるように、”個人差”は必ず有ります。
そこを、どうするか…が、”人対人”ならではのレッスンです
だから、書いておられる”ドライバーはおなかからこぶし2個分、ウェッジはこぶし1個分”には、こだわらなくてOKですよ
”人対人”のレッスンで、対処して行きましょ
7番で、160ヤードってですか
”そういう女”って、やっぱり時々おるねんなぁ~
でも、ある意味、お互い、”そういう女”やったから、こういう道に来たのかもしれへんよね。
ゴルコン…呼んでくださいって、マジっすか
いやぁ~、来てくれたら、嬉しいし、おもろいやろな。。。
わたしが、でぐっちゃんす…って名乗らないで、出てくれるんでしょ
そんなん、楽し過ぎますやん
お身体の都合が許せば、是非、是非、来て欲しいっす!!
背筋190あって7番アイアンは160ヤード飛んでたwww
でも正直・・・
寂しいすよね。。。
「女でありたい」んすよ~~~~!!!!!
だってだーって。。。
寂しいねん・・・
ですよね?
姉さん・・
「やーん」って言ってゴルコン出たいもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん(苦笑)
↑ちゃうのん???
はぁ。。。
ホンマ。1回呼んでください(笑)