ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

50~55センチ先に集中!?

2012年05月17日 | ゴルフ全般
さて、さて、これは、一体、何でしょう?



これは、某ゴルフ雑誌に“おまけ”で付いていた、パター練習器…(^ー^)

長さは、これくらいです。



どういう風に使うかと言うと…。





上手く、この“白いところ”にボールを入れるには?

途中で細くなっているため、なかなか“白いところ”に入りません。

“白いところ”に到達するまでに、右や左に、ボールが転がり出てしまうのです。

なかなか“白いところ”に、到達しないので、イィ~!…ンモォー!! o(*≧д≦)o…となってきます…・゜・(つД`)ノ

ですが、この“白いところ”に、上手く到達させる“コツ”は…。



この一番細くなっているところに意識を向けて…、
「この一番細くなっているところに、ボールを通そう」として打つことです。
そうすると、結構、入りやすいです。

…そう言えば、私も、パッティングをする時は、長い距離でも短めの距離でも、この一番細くなっているあたりを見て、そこにボールを通そうとして打つなぁ~と思いました。

「この一番細くなっているところまで、ボールを置いた位置から、何センチくらい有るのだろう?」
と思って、実際に、定規を使って測ってみると、約54センチでした。

と言う事は、だいたい、いつも、ボールの在るところから約50~55センチ先を見て、そこに、どれくらいの強さで転がしたいか?
をイメージしながら、打っていると言う事ですね…(^^)

この50~55センチくらい先のライン上に、自分の思う強さ(スピード)で転がすことができるかどうか?

それができれば、あと、カップに入るか入らないかは、運!!…((((((゜д゜;ノ)ノ

「人事を尽くして天命を待つ」と言う心境で、ボールがカップに向かって転がって行くのを見守ることしかできません…(。>u<。)お願い!…八(▼ェ▼*) タノム!!

だから、30メートルのパッティングでも、1メートルのパッティングでも、50~55センチ先のライン上に、自分の思う強さで、ボールを転がし出すことができるか、どうか?

それが、パッティングの“コツ”のように思います。

あっ、勿論、「パターのスイートスポットで、ボールの芯をヒッティング」は、大前提ですよ。
でないと、ボールは、それ以降(50~55センチ先)、素直に転がってくれませんから…( ̄∇ ̄*)ゞ

…と言う事で、
某ゴルフ雑誌を買って、このパター練習器をゲットなさった方も、
そうでない方も、
パッティングは、50~55センチ先のライン上に、集中して、そこにどれくらいの強さで転がせば、カップまで到達するか…をイメージしながら打ってみて下さいね…(っ´∀`)っ))

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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参考になりました!! (岩ちゃん)
2012-05-18 07:21:01
いつも指摘されていることですが、より
練習で意識してやってみます!
返信する
Unknown (K)
2012-05-18 16:30:26
岩ちゃんさんへ

良い参考になれば…と思います。

練習なさってみてくださいね…(^-^)/
返信する

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