「どちらが良いでしょう？」…の答え

先日のブログに書いた問題…。
片手素振りは、短いクラブで行った方が良いでしょうか？
長いクラブで行った方が良いでしょうか？
…の質問の答えですが、
まだ、この答えを、ここには書いていなかったですね…(^-^;

正解は…と言うか、私が、こちらの方が良いと答えたのは……

「両方」でした…(￣∇+￣)vキラーン

だから、先日のブログには、
どちらが良いと思うか、“両方”行ってみて下さいね…と、既に答えを書いておいたと言うわけです…ヾ(＠°▽°＠)ノあはは　

またしても“ひっかけ問題”やったんか…o(*゜ペ)==○))))☆((/*ω*)o

「なぁ～んだ、せっかく、短いクラブでも、長いクラブでも、どちらが良いのかなぁ～って、考えながら、一生懸命に素振りをしてみたのにぃ～」ヽ(♯｀Д´)ノコリャーッ
と、怒ることなかれ…です…ヾ(´・ ・｀。)ノ彡～

それが良かったのですから…v(゜∀゜v)三(v゜∀゜)v

ゴルフは、長さの違うクラブを“用途”によって使い分けてプレーをします。

一番長いドライバーと、SW（サンドウェッジ） では、グリップの長さ1本分（約30cm）くらいの差が有ります。

「クラブは変わってもスイング（身体の動き）は変えない」のですが、
長さの違うクラブを振ってみると、遠心力やシャフトのしなり、ヘッドの重さの感じ方が変わります。

短いクラブほどヘッドの重さが感じられ、
長いクラブほどヘッドにかかる遠心力のせいで、身体がクラブに振られる感じがする（そのために、ともすれば、腕と体幹とクラブの動きの同調性が、短いクラブよりも崩されやすくなる）…のではないかと思います。

また、短いクラブほどアップライトな振り（縦振り）に、
長いクラブほどフラットな振り（横振り）になるのも分かると思います。

これらの違いは、両手でクラブを持って振るよりも、片手で振った方が、感じ取りやすいかもしれませんね。

なので、出来そうであれば、また、長いクラブを振れる”スペース”や場所が有るようでしたら…、
片手で、短いクラブも、長いクラブも、「両方」振ってみると良いと思います。

…と言うことで、私は、
「両方やってみると良いですね」って、お答えしたのでした…o(^o^)o

…でも、やっぱり“ひっかけ問題”だったかもしれませんね．．．((((( ´ρ｀)ノ