ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

パッティングロボット

2014年11月20日 | 思ったこと
先週も観て、予告で映っていたパッティングロボットが気になって、今夜も、観ました。
この番組。
パッティングロボット。



この番組は、帝王ジャック・ニクラウスが持つパッティング33.5メートルにチャレンジするというもの。

帝王が、この記録を作ったのは1964年。
それから半世紀、この記録は、破られていないらしい。

それを、この番組では、芝目や風、湿度などを読みきって、
そして、高精密パッティングロボットを作れば、入れることができるか…。

結果、
ド真ん中から入ったのです。



スゴーい!って、思わず拍手をしてしまいました。(´∀`)

その高精密パッティングロボットとは、
こういう動きをするロボットでした。





このロボットが動いているところ、動く支点になっている箇所を人間の身体に置き換えれば…。
さて、どの箇所の動きになるか?

とても、いいヒントになるロボット、よく考えられたロボットだなぁ~と思いました。

それと、このロボットに装着されたパターのロフト角は「0度」でした。
(普通に市販されているパターは、通常、何度かのロフト角がついている)

さて、今後、ロフト角「0度」のパターは発売されるでしょうか?…^^;

どうでしょうね。(*´ー`)
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