昨日は11/29で、「いい肉」の日だったようです。
そう思って…というわけではなかったのですが、
無性にお肉が食べたくなって、
大学での授業の帰りに、
一人鍋。w
で、しゃぶしゃぶをいただきました。w
いっつも、仕事の合間に簡単に済ます…
また、このコロナ禍の影響で、外食は、極力控えていたのですが、
感染対策をされているお店でなら、大丈夫でしょ…と思い…。
行った時間が、夕食には、少し早めの時間だったからか、そんなに混んでいなかったし…ゆっくりいただきました。
…さて、
女子プロゴルフトーナメント。
2020〜2021年度の長ーいシーズンが、ようやく終わりましたね。
コロナ禍の影響を多分に受けた今シーズンでしたが、
最後の試合まで「観たい！」と思える盛り上がり方だったと思います。
今シーズンの試合日程を改めて見直してみると、
全国津々浦々のゴルフを巡る移動続きで、
そして、わりと過密なスケジュール。
シーズンが終了する頃には、
いくらお若いとはいえ、
身体にも疲労が蓄積していたのでは…と推測します。
腰痛を訴えている選手もいましたね…。
腰痛になるということは、
何かに原因があるのでしょうけど、
その原因は不明のこともある…らしいです。
でも、明らかにヘルニア発症となれば、
スイングによる無理な身体の使い方が原因しているのかも…腰への負担が大きくなるスイング動作なのかも…との疑念が湧きます。
…一昔前、
ジュニアゴルファーの大会にスコアラーとして引率した時、
子供たちのゴルフのうまさに、まさに舌を巻きました。
いわゆる「入れごろ、外しごろ」の距離のパットでも、
難なくスコンと入れる…。
ラフからのアプローチでも、ちいちゃい手でウェッジを握って、
ポンと寄せる…。
「うまっ！」「メッチャ上手い！」と声には出さずとも、
ほんとーに感心しました。
そして、この子たちが、このまま大きくなってプロになれば、
どんだけ上手くなるんだろう…と思ったことを、昨日のことのように覚えています。
このことに関しては、
長年続けて来ている、このブログにも書いたことが有ります。
↑
根気のある方は、探してみてください。w
あの頃のジュニアゴルファーが、
成長されて、その中での激戦。
観ていても、
全体的にレベルが、かなり上がっているのが分かります。
最終戦の模様はビデオに撮って、まだゆっくり観ていないのですが…。
ただ、どんなスイングだから結果が出る…というのは、まだ明確になっていないような気もする…。
でも、
選手の身体を壊さないスイング、
それを第一義に考える指導者コーチが増えると良いですね。
疲労やオーバーユースによる
痛みの発症は、
その後のケアで改善できるから…と思います。
