ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

“プヨプヨ感”を獲得する方法って…?

2011年09月09日 | ゴルフ全般
柔軟性を高めるためのトレーニングとして代表的なのは、ストレッチ。

ストレッチには、関節の可動域を広げたり、筋肉の緊張を和らげて、血液循環を良くするなどの効果が有る。

それは、分かっているのだが…。

筋肉そのものの“質”を、柔らかくすることまで、出来るのだろうか?…と、ふと思った。

ストレッチを日常的に行なっていると、身体の柔軟性だけでなく、筋肉の“質”そのものも、柔らかくなるのだろうか?

…ボディービルダーの人の筋肉って、収縮させると、カチカチに硬くなるが、弛緩している時は、意外とプヨプヨとしていて柔らかい。

“カチカチ”と“プヨプヨ”の差が、激しいのだ。

要は、筋肉そのものの“質”が良いと言う感じ…。

対して、収縮時と弛緩時の硬さに“差”の、あまり無い筋肉は、“質”が、イマイチと言う感じがする。

弛緩時でも硬いのは、“凝っている”ことかもしれないが…。

その“凝っている”筋肉を、(弛緩時に)“プヨプヨ”にして行くには…?

筋肉の“質”そのものを良くして行くためには…?

“質”そのものの改善って、出来るのだろうか?

ボディービルダーの人の筋肉を見ていると、筋肉の“質”は、先天的な要素だけで決まるものでは無いと思う。

だったら、その方法は?

ストレッチと、それに、筋トレをプラスすることで、筋肉内の血液循環を良くして行くこと…?

それで良いのかな…?

そういう方法で、やがて“プヨプヨ感”が出て来るのかな…?

…ゴルフスイングは、身体を捻じる動き。

その捻じる動きをするのに、(弛緩時も)“カチカチ”のままでは捻じれにくい。

やはり、(弛緩時は)“プヨプヨ”の方が、捻じれやすい。

だから…。

あの“プヨプヨ感”を獲得する方法、筋肉の“質”そのものを改善する方法が有れば、知りたい…。

…これって、大学の授業がはじまれば、どなたかの先生に質問してみたいことのひとつだな…(^_^;)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 涙ながらに食べたトースト | トップ | スコアメイクを考えるなら… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。