バックスイングの動きをレッスンしていると、
時々、
「左肘は、曲げるんですか?それとも伸ばすんですか?」と尋ねられる時があります。
その時、私は、
「曲げてしまうのではなく、だからと言って、突っ張るように伸ばすのでもなく、たわむように伸ばす」と言います。
↑
これで、伝わるだろうか!?…^^;
バックスイングでも、フォロースルーでも、
肘は「伸ばす」か、「曲げる」か、二者択一で、どちらかを選べ…と言われたら、「伸ばす」でしょうけどね。(^^;;
でも、まぁ、
肘を伸ばす際に働く筋肉が、クラブを振るパワーになるはずは無いので、
意識としては、これ。
↓
肩甲骨から腕を振る…ですね。
こういう体操(『ゴルフスイング体操(R)』)を、何回もおこなってみれば、
適切な肘の動きが、徐々に身につくと思います。
↓
スイングアークと言われる、ヘッドが描く円弧の半径は、
小さいよりは、大きい方が、そりゃもちろん、ヘッドの遠心力は増します。
なので、
肘は「曲げる」よりも「伸ばせ」と言われる。
ベン・ホーガン氏も、書いておられますね。
↓
でも、
この言葉の意味を解釈する際は、
下のAの箇所を、そのまんま「伸ばす」と受け止めるよりは、
Bの箇所の可動を良くする(可動域を拡げる)ってことだな…と思うべきでしょう。
↓
…なので、
テイクバックの際も、
フォロースルーの際も、
肘に意識を向けて、「曲げるのか!?伸ばすのか!?」なんて思ってしまうよりは、
「肩甲骨から腕を振ること」に意識を向けた方が良いでしょう…と思います。
肩甲骨から、ビュン!と腕を振れたら、
肘は、勝手に、、、無意識のうちにも伸びますよ。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
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「左肘は、曲げるんですか?それとも伸ばすんですか?」と尋ねられる時があります。
その時、私は、
「曲げてしまうのではなく、だからと言って、突っ張るように伸ばすのでもなく、たわむように伸ばす」と言います。
↑
これで、伝わるだろうか!?…^^;
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肘は「伸ばす」か、「曲げる」か、二者択一で、どちらかを選べ…と言われたら、「伸ばす」でしょうけどね。(^^;;
でも、まぁ、
肘を伸ばす際に働く筋肉が、クラブを振るパワーになるはずは無いので、
意識としては、これ。
↓
肩甲骨から腕を振る…ですね。
こういう体操(『ゴルフスイング体操(R)』)を、何回もおこなってみれば、
適切な肘の動きが、徐々に身につくと思います。
↓
スイングアークと言われる、ヘッドが描く円弧の半径は、
小さいよりは、大きい方が、そりゃもちろん、ヘッドの遠心力は増します。
なので、
肘は「曲げる」よりも「伸ばせ」と言われる。
ベン・ホーガン氏も、書いておられますね。
↓
でも、
この言葉の意味を解釈する際は、
下のAの箇所を、そのまんま「伸ばす」と受け止めるよりは、
Bの箇所の可動を良くする(可動域を拡げる)ってことだな…と思うべきでしょう。
↓
…なので、
テイクバックの際も、
フォロースルーの際も、
肘に意識を向けて、「曲げるのか!?伸ばすのか!?」なんて思ってしまうよりは、
「肩甲骨から腕を振ること」に意識を向けた方が良いでしょう…と思います。
肩甲骨から、ビュン!と腕を振れたら、
肘は、勝手に、、、無意識のうちにも伸びますよ。(^-^)
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