ブログを更新しました。
本日のお題は 「無意識のうちにも巧妙に動く肩甲骨」です。
ゴルフスイング中も、肩甲骨は、無意識のうちにも、巧妙に動きます。
動かせているつもりはなくても、動いていま... goo.gl/n9jDsP
本日、はじめてのツイードは、ブログの更新。
ゴルフスイングで、常識のように言われるリストターンですが、あれが有るから、ゴルファー肘が発症するんじゃないのかな?
前腕の回内、回外なんて動きは、肩甲骨パワーに比べりゃ…ってとこですね。
今日のブログで、この辺りのこと、気づいてくださる人、理解してくださる人、どれくらいいらっしゃるかな~?
でも、このこと書くの、出版前までは、ためらっていたなぁ~。
多分、一気に目からウロコの人もいるだろうと思って…。
だから、本にしたかった。
ベースボールマガジン社さまには、つくづく感謝。m(_ _)m
「天使の羽根 回旋」と「天使の羽根 回旋リバース」のエクササイズで引き出したいこと。
気づいていただきたいこと。 fb.me/2deHjqxPF
人間の身体にとって、果たして、その動きは、良いものなのか?無理があるものなのか?
それを見極める分岐点は、「何回同じ動きを行っても、身体が痛まない」ではないだろうか?
どう考えても、肩甲骨の動きでおこなうべし…ですよ。
けど、肩甲骨は、無意識のうちにも動いているから、そこに気づいていない人、多いだけなんじゃないかな?
リストターンって言っている人いるから、私も考えてみるんだけれど、前腕のところで、手を返すとするでしょ。だったら、上腕の動きは、どうなりますか?
上腕と肩甲骨の連動性は、どうなりますか?って考えて行ったら、肩甲上腕関節のところで、その無駄な動きの調整が加わる。
そうすると、体幹との連動性は、さらに、どうなるのでしょう?と思います。
どうすれば、ヘッドスピードを上げることができますか?
身体に答えが有るじゃないですか。
どうすれば、シャフトのしなりを上手く使ってスイングすることができますか?
身体に答えが有るじゃないですか。
どうすれば、パッティングが上手くいきますか?
身体に答えが有るじゃないですか。
今は、根性論よりも、なんでも合理的に考える時代になってきていますよね。
1mのパッティングを100回続けてカップインさせる練習をしましょう。と言うよりは、どの筋肉を使ってストロークすると最も安定するのか?を考えましょう。
そして、その上で練習しましょう。
茂木健一郎さんの本を読んでいたら、「心の問題=脳の問題」「心の問題=脳+身体の問題」と言う言葉が出てきた。
そして、脳の働きを知ることは、心や身体の問題を解決するこでもあるのです。と…。
そうですよね。脳の働きも考慮して、練習法を考えなくてはいけません。
そして、今の心理学も、脳科学が介入すれば、もっと変わるのではないか?と思う。心の動きや働きが、もっと明確になるのではないか?と。今は、心理学やっているわりには、ネガティブな人いるし。(汗)
ブログ「無意識のうちにも巧妙に動く肩甲骨」の動画です。
天使の羽根 回旋リバースの動きを手のひらを正面に向けて行おうとしました。
が、廻りません。
なので、自然な動きで廻しました。... fb.me/1jIEKcbmq
本日のブログに掲載した写真の動画を、ゴルフスイング体操のfacebookページに掲載しておきました。よろしければご覧ください。 fb.me/6zojBFeaf
本日のブログの動画もfacebookに掲載。
動いている画像でご覧いただいたほうが、分かりやすいかも。
ブログの貼り付けだけじゃ、ご覧にならない人が多いかも。
ここ、重要だし、ご理解いただきたいから。
本日のブログの「ここ」に気づけないと、ゴルフスイングは、益々、複雑になるのですー。
胡蝶蘭の花、なんだか、とっても綺麗だな。
夜に見ると、白が映える。
植物を育てるって、いいですね。(*^^*) pic.twitter.com/qKNCRzyiVr
"@k_mogi_bot: 脳にとっては、言語も一つの運動です。とにかく一度出力しないことには、自分が本当に考えていることや、潜在的な可能性も見えてきません。情報のインプットとともに、アウトプットも恒常的に行わないことには、その考えが真に自分のものとなることはないのです。"
同じことの繰り返しでも、出力し続けることで、自分のものとなる。という解釈でいいのかな?
そう言われてみれば、ブログを書き続けようとしたことで、5lines methodが、出来上がったのかも。