ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

本日発売の週刊ゴルフダイジェストをご覧ください!

2022年02月08日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
本日発売の週刊ゴルフダイジェストに、ゴルフスイング体操をご掲載いただきました。
P104〜P107の4ページをご覧ください。






筑波大学教授の白木仁先生のコメントが、とても嬉しいです。
ありがとうございます!

*取材→掲載の間に記事をチェックできず、機能解剖用語の誤字や表現誤記は、ご愛嬌でお願いします。
聞き慣れないと難しいですよね。


それでも!取材にいらしていただいた時に『ゴルフスイング体操』について、たくさん語り…
4ページにまとめるのも、かなり大変だったのでは…と思いますが、
限られたページに「詰め込んで」くださっています。

是非、ご一読くださいね。

『ゴルフスイング体操』によって、
表現したいのは、
ゴルフスイングの「モーター」。
クラブの動きは、プロペラです。

イラストを描いてみました。(笑)



クラブを振るのは、
人間の身体の役目。

クラブの動きは、その結果。

イラストの赤の○が、モーターです。

そして、
このモーターの作り方のプログラミングを間違うと、
プロペラは、上手く作動しないばかりでなく、
不具合や故障も起きやすくなるのではないでしょうか?

人間の身体も同じ。

腰が痛いです…治療しましょう…筋トレしましょう。
肩が凝っていて、腕がスムーズに振れません…だったら、ストレッチでほぐしましょう。

…なのですが、
ゴルフスイングの身体の動きのプログラミングを見直さないで、
また、間違に気づかずに練習を続ければ、また、痛みは再発する…慢性化します。

もっと言うと、
筋トレして、筋肉が太く強くなっても、
間違ったままのプログラミングで練習すると、
筋肉が強くなった分だけ、自分の身体を壊す力も強くなる。
柔軟性が増した分だけ、動き過ぎによる身体の故障に繋がる。

そういうことは、あり得るのです。

だから身体のプログラミングは、とても大事。

そういうことを、
『ゴルフスイング体操』の理論的な部分で、しっかりご理解いただければと思います。







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