「クラブが外から入る」現象を治すエクササイズ

以前に撮ってもらった写真に、こんな線を引いてみました。（笑）
↓


この線、なんのこっちゃ！？っ感じですかね！？(^_^;)

『5ラインズメソッド(R)』と、………ですね。(^^)


テレビのゴルフ番組を観ていて、
ちょっと思ったこと。

いわゆる「クラブが外から入る」現象って、
腕の動きを改善したら治るように思うけれど、
実は、伸筋群の筋力よりも、屈筋群の筋力が勝った時に起きる現象なんですよね。

だから、腕の動きを改善しようとするより、
伸筋群の筋肉に対して「動いてね～」「しっかり働いてねぇ～」ってアプローチした方が、
スムーズに治ると思う…。

腕の動きを改善しようと思っても、
いざボールを打つ時に、屈筋群の筋力が勝ってしまったら、
やっぱり「クラブは外から」入ります。

「力んでしまった」場合にも、よく似た現象が起きますね。(^_^;)

(「クラブ外から入る」と、ターゲットラインに対してアウトサイドインの軌道になり、
弾道が飛ばないスライスになります。)

スイング中に、伸筋群が働いてくれやすくなるエクササイズって、
↓




こんなのが、良いんじゃないかと思いますよ。( ´ ▽ ` )ノ