肩甲骨パワー

昨日のブログの続きのようになりますが、
小平奈緒さんのスタート時の右手首。
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「ここから、どのように…」と思って、じっくり観てみると、
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後ろに引いている時には、曲がっていた右手首が、
前に振り出した時には、スーッと伸びてる…。

やはり「なるほど」な感じの動きでした。(^-^)

『肩甲骨パワー』を活かして、最初の一歩……かな…。o(^_-)O



こういう動き、
ゴルフスイングの時にも出てきますよね。(^-^)



曲がっているように見えた右手首が、一瞬のうちに伸びるのは、
肩甲骨が動いた故の動き。
また、そうだと認識しておかないと、パワーなんて生じない。

ここを、
「指の動きでぇー」とか、
「手首の動きでぇー」とか言われても、
それは、「ホンマかいな…ヽ(´o｀；」と思わなくてはいけないところです。（笑）

ボールペンを回すんじゃないんだし…（笑）
クラブという、ある程度の重量や、振れば遠心力の生じる長いシャフトを振るには、
身体全体からパワーを生じさせる必要が有ります。

なので、
体幹は回す
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そして、手首や指を動かす
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なんて理論が、仮に有れば、

「はぁ〜！？」
体幹と手先の間には、肩甲骨が有るやないかいですか…ヽ(´o｀；
と思わなくてはなりません。
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…小平奈緒さんの動きは、
研究なさっているからこその動きで、
スピードスケート界、全体の流れではないかもしれません。

でも、
こういった他競技の進化や研究を見ると、
ゴルフも「ボヤボヤしてるんじゃないよぉー！！…ヽ(´o｀；」って思いますね。(^^;;