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宝塚歌劇を観てきた。
散歩の途中にでも、ふと立ち寄れるくらいの距離に在る大劇場。
中に入る機会は、そう多くない。
でも、中に入れば、やはりとてもゴージャスで華やかな空気に包まれる。
今回は、「宝塚歌劇を観たい」と言ったティーチングプロ同期と、元タカラジェンヌの知人と3人で観てきた。
お芝居とショーの二部構成の宝塚歌劇。
お芝居は、平和を感じさせる終わり方で、穏やかな気持ちになれる舞台だった。
ショーは、使われていた楽曲が素敵で、舞台の装置も面白かった。
観劇後は、焼肉へ。
女3人で、まさに姦しく喋りまくってきた(笑)。
同期と知人は初対面だったが、私は、この二人とは、もうかれこれ15年以上になるお付き合い。
「もう、そんなになるんやなぁ~。15年って言っても、早かったなぁ~」と感慨にふけりながら、ふと、「これから15年経ったら…私、○○歳やん」って思うと、愕然として、怖かった(爆)。
また、今日は、成人の日。
姪が成人式を迎えた。
姪が産まれた時、私は、証券会社でOLをしていた。
電話で「産まれたよ。女の子や」との連絡を受けた時、株価ボードを見ながら、ニコ~と”おばバカ”な顔をした日のことが、まだ、ついこの間のように感じられるのに、もう、あれから、20年も経ったのか…と思う。
私が、ゴルフの世界に入り、悪戦苦闘している間に、姪は成長した。
叔母として、「成人式、おめでとう。大人になったね」って思う気持ちと、もう一度、あのあどけない顔で、私に「だっこ~、おんぶ~」と言っていた頃に戻ってくれないかと思う気持ちが交錯する(笑)。
本日、成人式を迎えられたご子息やご令嬢をお持ちの方は、少なからずも、私の”おばバカ”に似たような、ちょっと複雑な心境になられた方もいらっしゃるのではないかと思うが、いかがでしょう?
姪が20歳と思うと同時に、私自身が20歳だった頃は、何をしていたかなぁ~、どんな風に日々を過ごしていたかなぁ~と、思ってみた。
今も、その人と巡り会えたのは、神様が与えて下さった”救いの綱”だったのかもしれないと思える人に出逢ったのが、ちょうど20歳の時だった。
世の中を若干斜に構えて見て、親に対する反抗心が強かった頃の私に、良い意味での潤いを与えてくれて、「このまま反抗ばかりしていてはいけない、自分の道は自分で切り拓かなきゃ」と、私の眼を開かせてくれた人。
あの頃に、その人に出逢っていなければ、多分、私は、今も、心の中で不平不満をくすぶらせながら、暗い顔して生きていたんじゃないかと思える。
人は、人との出逢いによって、良いようにも悪いようにも、変わって行く…と思う。
私が20歳の頃に出逢えたその人は、私にとっては、まさに”救い”とも言える良い出会いだったと、今も、思う。
人との出逢いは、人間にとって、大切なもの。
良い出逢いに巡り会えれば、それが心の糧となって、人間を成長させてくれることも有る。
20歳になった姪も、良い出逢いに巡り会ってくれると良いなと思う。
しかし、私が20歳だった頃のことは、もう、25年も前のこと。
もう、あれから25年なのかと思うと、やっぱりあの頃の私は、肌もピチピチしていたけど(笑)、幼くて青くて純粋で繊細で、かなり”とんがった目つき”をしていて、歯痒いくらいに若かったなぁ~って思う(苦笑)。
…長いお付き合いの人と会い、成人式を思って、15年、20年、25年の年月を懐かしく振り返ってみた本日でした。
散歩の途中にでも、ふと立ち寄れるくらいの距離に在る大劇場。
中に入る機会は、そう多くない。
でも、中に入れば、やはりとてもゴージャスで華やかな空気に包まれる。
今回は、「宝塚歌劇を観たい」と言ったティーチングプロ同期と、元タカラジェンヌの知人と3人で観てきた。
お芝居とショーの二部構成の宝塚歌劇。
お芝居は、平和を感じさせる終わり方で、穏やかな気持ちになれる舞台だった。
ショーは、使われていた楽曲が素敵で、舞台の装置も面白かった。
観劇後は、焼肉へ。
女3人で、まさに姦しく喋りまくってきた(笑)。
同期と知人は初対面だったが、私は、この二人とは、もうかれこれ15年以上になるお付き合い。
「もう、そんなになるんやなぁ~。15年って言っても、早かったなぁ~」と感慨にふけりながら、ふと、「これから15年経ったら…私、○○歳やん」って思うと、愕然として、怖かった(爆)。
また、今日は、成人の日。
姪が成人式を迎えた。
姪が産まれた時、私は、証券会社でOLをしていた。
電話で「産まれたよ。女の子や」との連絡を受けた時、株価ボードを見ながら、ニコ~と”おばバカ”な顔をした日のことが、まだ、ついこの間のように感じられるのに、もう、あれから、20年も経ったのか…と思う。
私が、ゴルフの世界に入り、悪戦苦闘している間に、姪は成長した。
叔母として、「成人式、おめでとう。大人になったね」って思う気持ちと、もう一度、あのあどけない顔で、私に「だっこ~、おんぶ~」と言っていた頃に戻ってくれないかと思う気持ちが交錯する(笑)。
本日、成人式を迎えられたご子息やご令嬢をお持ちの方は、少なからずも、私の”おばバカ”に似たような、ちょっと複雑な心境になられた方もいらっしゃるのではないかと思うが、いかがでしょう?
姪が20歳と思うと同時に、私自身が20歳だった頃は、何をしていたかなぁ~、どんな風に日々を過ごしていたかなぁ~と、思ってみた。
今も、その人と巡り会えたのは、神様が与えて下さった”救いの綱”だったのかもしれないと思える人に出逢ったのが、ちょうど20歳の時だった。
世の中を若干斜に構えて見て、親に対する反抗心が強かった頃の私に、良い意味での潤いを与えてくれて、「このまま反抗ばかりしていてはいけない、自分の道は自分で切り拓かなきゃ」と、私の眼を開かせてくれた人。
あの頃に、その人に出逢っていなければ、多分、私は、今も、心の中で不平不満をくすぶらせながら、暗い顔して生きていたんじゃないかと思える。
人は、人との出逢いによって、良いようにも悪いようにも、変わって行く…と思う。
私が20歳の頃に出逢えたその人は、私にとっては、まさに”救い”とも言える良い出会いだったと、今も、思う。
人との出逢いは、人間にとって、大切なもの。
良い出逢いに巡り会えれば、それが心の糧となって、人間を成長させてくれることも有る。
20歳になった姪も、良い出逢いに巡り会ってくれると良いなと思う。
しかし、私が20歳だった頃のことは、もう、25年も前のこと。
もう、あれから25年なのかと思うと、やっぱりあの頃の私は、肌もピチピチしていたけど(笑)、幼くて青くて純粋で繊細で、かなり”とんがった目つき”をしていて、歯痒いくらいに若かったなぁ~って思う(苦笑)。
…長いお付き合いの人と会い、成人式を思って、15年、20年、25年の年月を懐かしく振り返ってみた本日でした。