今年、楽しみにしていたいなと思っているうちのひとつが、大河ドラマの『龍馬伝』。
もう5年も前のことになるが、高知に出張に行った際、ついでに桂浜まで足を伸ばして観光に出かけたことが有った。
その時に目にして「すごい存在感の有る銅像」と思ったのが、太平洋の大海原に向かって立っていた坂本龍馬の像だった。
側に寄ると、見上げなければいけないくらいに高くて、太平洋から吹いてくる強い風が銅像に当たると、この龍馬の髪もなびきそうで(笑)、これが建ててある、この場所も、この人には、とてもふさわしい場所なんだろうなと思えた。
今まで、坂本龍馬と言えば、現在ソフトバンクのCMに出ている”龍馬かぶれ”の人のイメージも手伝って(笑)、無骨な熱血漢との人物像を想像していた。
でも、初回の『龍馬伝』を観て、もっとソフトでしなやかなイメージの龍馬が観れそうと思って、次回も楽しみ、今年が楽しみと思うようになった。
今年は、司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』でも読んで、そこから浮かび上がってくる坂本龍馬のイメージと、福山雅治さんの龍馬を比べながら、大河ドラマの『龍馬伝』を観るのを、週に1回の楽しみにしようかなぁ~なんて思っている。
もう5年も前のことになるが、高知に出張に行った際、ついでに桂浜まで足を伸ばして観光に出かけたことが有った。
その時に目にして「すごい存在感の有る銅像」と思ったのが、太平洋の大海原に向かって立っていた坂本龍馬の像だった。
側に寄ると、見上げなければいけないくらいに高くて、太平洋から吹いてくる強い風が銅像に当たると、この龍馬の髪もなびきそうで(笑)、これが建ててある、この場所も、この人には、とてもふさわしい場所なんだろうなと思えた。
今まで、坂本龍馬と言えば、現在ソフトバンクのCMに出ている”龍馬かぶれ”の人のイメージも手伝って(笑)、無骨な熱血漢との人物像を想像していた。
でも、初回の『龍馬伝』を観て、もっとソフトでしなやかなイメージの龍馬が観れそうと思って、次回も楽しみ、今年が楽しみと思うようになった。
今年は、司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』でも読んで、そこから浮かび上がってくる坂本龍馬のイメージと、福山雅治さんの龍馬を比べながら、大河ドラマの『龍馬伝』を観るのを、週に1回の楽しみにしようかなぁ~なんて思っている。