今週の週刊ゴルフダイジェストに、
骨盤の深層に付着している筋肉のことを掲載していただきました。
皆さま、今週号、ご覧いただけましたでしょうか??
まだの方は、お早めに書店にGO!でございます!
その筋肉とは、
直接、今週号の週刊ゴルフダイジェストをご覧くださいませ。(^^)
ゴルフは、いわゆる「腰」を回転させてスイングします。
この時、
股関節は、よく回るからと、
この部分を、グリグリと回すイメージは、良くないです。
↓
ここは関節で、骨(軟骨)ですから…。
回すにしても、関節そのものではなく、その周辺に付着している筋肉を動かしましょう!
こういったことは、随分、以前から、このブログには書いています。
そして、取材にいらしていただいて、今回、はじめてゴルフ雑誌に、これらの筋肉のことをご掲載いただきました。
雑誌に載れば、プロたちも見るかなと思ったので、なるべく詳細に…。
アバウトに「股関節を回す」「腰を回す」といっても、
どの筋肉やねん?どの位置やねん?…ですよね。
今回の週刊ゴルフダイジェストの記事には、その筋肉をピンポイントでも、ご掲載いただきました。
いわゆる「腰」は、回す位置が、微妙に違うだけでも、
回りやすさは変わると思いますし、
ゴルフスイングで股関節を痛めるなんてことも少なくなるはず。
これらの筋肉ことって、
以前にも、このブログには書いているんですよね。
↓
書いた日は、今から5年前。
これ以降に、あるプロが、「股関節を痛めて…」なんて話しているのを聞いて、無念に思った…。
これからは、この分野(ゴルフスイング×機能解剖)、ハリーアップで進めていきたいものですね…と思います。
…コロナ、邪魔するなよー!