ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

左脳と右脳のごとく…

2022年02月12日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
さてさて、
今週号の週刊ゴルフダイジェストに掲載されました、この言葉。



何度読んでも、とても嬉しいです。
とても嬉しい一言です。

ゴルフスイング体操って、
先日のブログに書いた「ゴルファー脳」と「機能解剖脳」で言うと、
出来た当初(書籍等になるなど表立ってきた頃)から、
「機能解剖脳」の人には、受けが良かった。

「ゴルフスイングの動きが、
はじめてよく分かった」と言ってくださった方もいらっしゃった。

対して「ゴルファー脳」の人には、
クラブの振り方、ボールの当て方に、意識がいっているからか、
イマイチ、「ポカン」とされた記憶が有る…。

「着眼点」や「発想」は、面白い…と言われたことも有ったかな…w

でも、
ゴルフスイングも、
クラブが勝手に動く訳ないので…w
結局、クラブを振るのは人間の身体の役目なので、
身体の動きが、しっかり分かった方が良いんじゃないですか…と思う。

その方が「自分の身体」を壊さずに済む…。

私が、ゴルフスイング体操を考案し書籍にもしていただいた2013年頃に比べると、
身体の動かし方に着目しておられる方も、
少しずつは増えてきたかな…と思う…。

…でも、
そういう方々が増えても、
結局、行き着くところは…「ここ」かな…。w

人間の脳には、左脳と右脳が有るように、
ゴルファーも、
「ゴルファー脳」と「機能解剖脳」の両方で考えることができるようになれば…と、思う。

そのためには、
少しずつ「機能解剖色」の強い、
ゴルフスイング理論や練習法に、
注目してくださる人が増えると良いなと思います。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「腰」「股関節」の筋肉 | トップ | 女子スピードスケート500mを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。