昨日は、東京都心部で雪が降り、
今日は、関西でも、キュッと肌寒くなりました。
宝松苑ゴルフセンターで飼われている猫ちゃんも、日当たりのいい場所で、丸くなってた。
↓
かわゆい…(*^^*)
…さて、
ゴルフスイングを練習するのに、「上手く打てる人の写真や映像を見て、真似てみよう」って感じのが有りますよね。
例えば…(私の写真で失礼しますが…^^;)
この一部の写真を見て、フォロースルーの時は、どうなっているだろう?
「腰は?」
「膝は?」
「足首は?」
「肘は?」
「えっと、身体のこの部分は、こうで、ここは、こうで…」
「だったら、私は、ここを、もう少し、こうしなくちゃいけなくて…」
「えっと、肩は、もう少し、こうか…」
「手がこの位置の時は、腰が、もう少し、こうで…」
と、こういうことを続けて行く感じの練習法…。
まぁ、いずれは、よく似た動きも出来るようになるでしょうけれど…。(~_~;)
ゴルフスイングって、もっと、自分の身体の内側の感覚で、覚えて行くものじゃないかなぁ〜と思う…。
…プロが、ゴルフスイングを語る時、感覚的な表現が多くなるのは、ボールをたくさん打つなどして、自分の感覚を磨いてスイングしてるからでしょう。
指導者が、「プロのスイングの写真を示し、この人の動きの真似をして振ってみよう」なんて言ったら、
生徒さんは「先生、どうやったら、そのプロのような動きになるんですか?」って質問しませんかね?笑
そしたら、「とにかくよく見て真似てみるんだ」と言って、
最初に書いたような
「腰は?」
「膝は?」
「肘は?」
って、ひとつずつやって行くんですか?笑
プロとゴルフを学ぶ人の写真や映像を並べて、間違い探しのごとく、違いを見つけて、徐々に似るように、見た目を整えて行くのですか?
まぁ、それで、そのゴルフを学ぶ人が、気持ちよくスイングできるようになるのだろうか?…と思う。
そんな風に、ひとつずつやって行っても、
見た目を真似ただけだから、
このことを家に例えてみれば、
外観はよく似てる、でも、棟上げの仕方が全然違う…になってもおかしくない。
だからこそ、
その人の身体の内側にアプローチしていけるような練習法、感覚を磨いて行けるような練習法が、必要なんじゃないかと思うんですよね。
…私も、昔、お手本となる人のスイングを見せられて、
「この人のようなスイングができるようになると良い」って言われて練習している時は、
全然、スイングしてる感じがしなかった。
「もっと、自由に伸び伸び振りたぁ〜い」って思ってましたもん。笑
また、
以前に美容院に行った時の話。
髪を切ってくれてた美容師さんが、
「よく陽に焼けておられますけど、何かスポーツでも?」って、お尋ねになったので、
「ゴルフを少し…」と言うと、
ゴルフの話しになって…
その美容師さん、
「私も、昔、ゴルフをやってみたいと思って、ちょっと練習してみたことは有るんですけど。
その時に、
肩は、ここで、腰はここで、膝は、こうで…って、身体のあちこちの関節を、あっちこっちに向けられて、
しまいに、(身体が)イタタタタ…(つД`)ノ
ってなったから、私、もうこれ、無理〜〜って思ってしまって、やらなくなったんですよね」って、おっしゃっていた。
「ゴルフの動きって、ものスゴく身体にとって不自然じゃないですか…」って。( ̄▽ ̄;)
…ゴルフ人口、勿体無い…( ;∀;)
その時、
「実は、私、ゴルフのレッスンをしてるんですけど、もう一回、チャレンジしてみませんか?」って、言おうかと思った。笑
…と、本日のブログは、少々長くなりましたが、(^^;;
ゴルフの練習って、モノマネじゃなくって、
自分の身体の内側の動きとか感覚が大事だと思うよ…ってお話しでした。
今日は、関西でも、キュッと肌寒くなりました。
宝松苑ゴルフセンターで飼われている猫ちゃんも、日当たりのいい場所で、丸くなってた。
↓
かわゆい…(*^^*)
…さて、
ゴルフスイングを練習するのに、「上手く打てる人の写真や映像を見て、真似てみよう」って感じのが有りますよね。
例えば…(私の写真で失礼しますが…^^;)
この一部の写真を見て、フォロースルーの時は、どうなっているだろう?
「腰は?」
「膝は?」
「足首は?」
「肘は?」
「えっと、身体のこの部分は、こうで、ここは、こうで…」
「だったら、私は、ここを、もう少し、こうしなくちゃいけなくて…」
「えっと、肩は、もう少し、こうか…」
「手がこの位置の時は、腰が、もう少し、こうで…」
と、こういうことを続けて行く感じの練習法…。
まぁ、いずれは、よく似た動きも出来るようになるでしょうけれど…。(~_~;)
ゴルフスイングって、もっと、自分の身体の内側の感覚で、覚えて行くものじゃないかなぁ〜と思う…。
…プロが、ゴルフスイングを語る時、感覚的な表現が多くなるのは、ボールをたくさん打つなどして、自分の感覚を磨いてスイングしてるからでしょう。
指導者が、「プロのスイングの写真を示し、この人の動きの真似をして振ってみよう」なんて言ったら、
生徒さんは「先生、どうやったら、そのプロのような動きになるんですか?」って質問しませんかね?笑
そしたら、「とにかくよく見て真似てみるんだ」と言って、
最初に書いたような
「腰は?」
「膝は?」
「肘は?」
って、ひとつずつやって行くんですか?笑
プロとゴルフを学ぶ人の写真や映像を並べて、間違い探しのごとく、違いを見つけて、徐々に似るように、見た目を整えて行くのですか?
まぁ、それで、そのゴルフを学ぶ人が、気持ちよくスイングできるようになるのだろうか?…と思う。
そんな風に、ひとつずつやって行っても、
見た目を真似ただけだから、
このことを家に例えてみれば、
外観はよく似てる、でも、棟上げの仕方が全然違う…になってもおかしくない。
だからこそ、
その人の身体の内側にアプローチしていけるような練習法、感覚を磨いて行けるような練習法が、必要なんじゃないかと思うんですよね。
…私も、昔、お手本となる人のスイングを見せられて、
「この人のようなスイングができるようになると良い」って言われて練習している時は、
全然、スイングしてる感じがしなかった。
「もっと、自由に伸び伸び振りたぁ〜い」って思ってましたもん。笑
また、
以前に美容院に行った時の話。
髪を切ってくれてた美容師さんが、
「よく陽に焼けておられますけど、何かスポーツでも?」って、お尋ねになったので、
「ゴルフを少し…」と言うと、
ゴルフの話しになって…
その美容師さん、
「私も、昔、ゴルフをやってみたいと思って、ちょっと練習してみたことは有るんですけど。
その時に、
肩は、ここで、腰はここで、膝は、こうで…って、身体のあちこちの関節を、あっちこっちに向けられて、
しまいに、(身体が)イタタタタ…(つД`)ノ
ってなったから、私、もうこれ、無理〜〜って思ってしまって、やらなくなったんですよね」って、おっしゃっていた。
「ゴルフの動きって、ものスゴく身体にとって不自然じゃないですか…」って。( ̄▽ ̄;)
…ゴルフ人口、勿体無い…( ;∀;)
その時、
「実は、私、ゴルフのレッスンをしてるんですけど、もう一回、チャレンジしてみませんか?」って、言おうかと思った。笑
…と、本日のブログは、少々長くなりましたが、(^^;;
ゴルフの練習って、モノマネじゃなくって、
自分の身体の内側の動きとか感覚が大事だと思うよ…ってお話しでした。