ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

“モーター”と“プロペラ”!?

2014年03月10日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
昨日のブログの続きのようになります。

骨盤の真ん中の仙骨の、そのまたセンターを中心軸とした“モーター”を廻すと、



その動力は、周囲の筋肉に伝播されます。

なので、周囲の筋肉は、言わば、“プロペラ”。

“モーター”と“プロペラ”のイラスト…(^^)



“モーター”が廻ると“プロペラ”も廻る。
そのイメージ…(^o^)



人間の身体で現わすと…



真ん中のモーターを廻すと、周囲の筋肉は、捻じれるようにして動きます。

…と、こういうイメージが体幹からのパワーの発揮のさせ方として良いのではないか?と…。

そうすると、全身の筋肉が繋がるように動きます。

大きな筋肉だけに頼ったパワーの発揮のさせ方ではありません。

むしろ、小さな筋肉と大きな筋肉が相互協力し合うような動きになります。

このイメージ…なんとなくお分かりいただけますでしょうか?…(^^ゞ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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モーターとプロペラ (長井薫)
2014-03-10 11:00:34
全く同感です。
竹トンボをイメージしてもらって
軸と羽との関係 
2本の羽は右腕と左腕のバランスで方向や回転が決まるようなことを伝えています!
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Unknown (K)
2014-03-10 11:11:15
Facebookでお友達になっていただいた長井さま。
コメント、ありがとうございます!(〃'▽'〃)
ブログの方にもお越しいただき、嬉しいです!(^o^)
人間の身体の仕組みを考慮した上でのゴルフスイング、また、共に考えて参りましょう!☆⌒d(´∀`)ノ
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