ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

3倍の早さで上達できる『ゴルフスイング体操(R)』…ヽ(´▽`)/

2018年06月26日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
最近、レッスンを受講し始めてくださった方が、
「これ(ゴルフスイング体操(R))を使ったら、普通に練習するより、3倍の早さで上手くなれそう…」と、ポツリと言ってくださいました。o(^▽^)o

「そうでしょ…(^o^)」と言って…(笑)
そのように思ってもらえて、嬉しかったです。

でも、
実は、私も、同じようなことを感じていて、
『ゴルフスイング体操(R)』を使えば、
上達の速度は速くなりそう…と思っています。
これは、レッスンを受講くださる方や、大学で授業を受けてくれている学生さんたちを見ていて思うこと。

ゴルフって、何度も練習していれば、クラブを扱い慣れることによって、
徐々に上達はして行けます。
でも、使わなければ、その上達の速度は1/3…程度になるのではないかと…(^^;;

昔は、よく、
「◯トントラック、何台分ものボールを打てば、上手くなれる」
「スライス3年、フック3年、それを経て、ようやく真っ直ぐ飛ぶようになる」
などと言われたことも有りましたね。( ̄▽ ̄;)

ゴルフスイングって、
複雑に語ろうと思えば、いくらでも複雑に語ることが出来ます。(笑)

私も、『ゴルフスイング体操(R)』を使わずに、
この位置のことについてレッスンをしようと思うと、



たったこの位置にクラブを上げるだけでも、
実は足首まで動くことを考えれば、
色々と、たぁ〜くさんのことを、いっぱい言わなくてはならない。
クラブの位置は、ここで、
フェイスの向きは、こうで、
グリップエンドの向きは、こうで、
おヘソの向きは、こうで、
肩の動きは、こうで、
膝は、こうで、
腰の向きは、この程度で、
手首の動きは…
とかとか…いぃ〜ぱい。

でないと、良い動きにならない。(^^;;

こういうことが、
ここまでクラブを上げる時には、もっと増える。



ダウンスイングの動作も同じこと。



身体の動きが組み合わさるほど、ますます増えるので、
スイング中の、あらゆる箇所で、
いぃ〜ばい、いぃ〜ぱい、になります!…(^^;;

その「いぃ〜ぱい」を、ドンドンと並べて行ってるのが、一般的な「今現在の状況」なのではないかと思いますが…( ̄▽ ̄;)

でも、ホントに、これらを「いぃ〜ぱい」並べても、キリがない…。
永久に続く…とさえ思えます。(^^;;
「商売的」には、良いかもしれませんけどね。(≧∇≦)

けど、
ゴルフレッスンの「商売」って、そっち!?…(;´д`)

…ゴルフの練習をしたことによって、
肩こりが緩和した、
腰痛が出にくくなった、
姿勢のキープにも、ゴルフの練習はした方が良い…とか、
そういう「ご実感」を得ていただく方向に、
私は持っていきたい。

そのためには、
「それじゃ、身体の内側での筋肉の動きの繋がりは、上手く行ってないでしょ」と思えるものは削除し、
なるべく、身体にとって、自然な動きで、
なるべく、ゴルフをしたことによる怪我や故障を防げる方法で、
練習を、レッスンをした方が良いのでは…と思っています。

そのための方法として考えたのが、『ゴルフスイング体操(R)』です。

だから、
「この体操で出来るスイングの動きは、自然」
とか
「この体操をすると、身体がスッキリする」
「肩こりが治る」
「姿勢が良くなった」
「身長が伸びたのではないかと思えるくらい、身体が伸びた」
などと思ってもらえれば嬉しいですし、
また、今回のように「3倍の早さで上手くなれそう」と言ってくださったのは、とても嬉しいことでした…ヽ(´▽`)/

そう思ってもらえれば、
多分「飲み込み」の速さも3倍になりますよ。(^-^)v


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