夏の甲子園も終わり、
夜になると秋の虫の鳴き声も、ぼつぼつ聞こえるようになりました。
子供たちの夏休みも、そろそろ終わりですね。
私も、(武庫川女子大学での)前期の授業の資料等の整理をし、
学生さんたちが『ゴルフ実技』の授業を受けてみて、
また、『ゴルフスイング体操』を行なって、どんな印象を持ってくれたのか?
と、その感想を読み返したりしています。
今回、授業を選択してくれていた学生さんの中には、数名ほど子供の頃からクラブを振っていた人もいたので、その人たちが『ゴルフスイング体操』で練習してみて、どういう感想を持ってくれたのか、特に興味のあるところでした。
そうすると…
「これまでは、練習すると左肩がいつも痛かったのが、ゴルフスイング体操で練習すると痛みが無かった」
「これまでとは、考え方もスイングも、全く違うものでした。これからは、この方法で練習したい」
「これまでより、飛距離が出るようになって、真っ直ぐに飛ぶようになった」
「ゴルフをする父にも、この体操を教えてあげたい」
「肩甲骨の可動域が拡がって、肩こりもラクになった」
などと書いてくれていました。
クラブの動かし方を優先した練習法とは、全く違う。
身体も楽だし、飛距離が伸びて、ボールが真っ直ぐに飛ぶようになる。
こういった感想を読むと、
「嬉しい」と言うより、
「本当に、“急務”だよね…」って、辛く思います。
身体のどこかが、痛かったのですよ、それまでは…。
飛距離も出にくいし、ボールが真っ直ぐに飛びにくかったし、
身体も痛いし、どうやって振れば良いのかと、よく分からなくなったが故に、ゴルフを休止していたのですよ。
子供の頃からゴルフをしている人の中で、こういう人たちが、一体どれくらいいるのか?
…「なんとかしなきゃいけない」「私の他にも“気づいている人”がいれば、現在の常識となっているようなゴルフスイングの練習法を、懸命になって修正していかないといけない」と、これらの感想を読みながら、尚一層、そう強く思いました。
「浸透して行くまでには、一体、何年かかるのだろう?」と、
“あきらめモード”に入ってしまいそうになることも有るけれど、
学生さんたちの言葉に、励まされるような思いです…(^^)
夜になると秋の虫の鳴き声も、ぼつぼつ聞こえるようになりました。
子供たちの夏休みも、そろそろ終わりですね。
私も、(武庫川女子大学での)前期の授業の資料等の整理をし、
学生さんたちが『ゴルフ実技』の授業を受けてみて、
また、『ゴルフスイング体操』を行なって、どんな印象を持ってくれたのか?
と、その感想を読み返したりしています。
今回、授業を選択してくれていた学生さんの中には、数名ほど子供の頃からクラブを振っていた人もいたので、その人たちが『ゴルフスイング体操』で練習してみて、どういう感想を持ってくれたのか、特に興味のあるところでした。
そうすると…
「これまでは、練習すると左肩がいつも痛かったのが、ゴルフスイング体操で練習すると痛みが無かった」
「これまでとは、考え方もスイングも、全く違うものでした。これからは、この方法で練習したい」
「これまでより、飛距離が出るようになって、真っ直ぐに飛ぶようになった」
「ゴルフをする父にも、この体操を教えてあげたい」
「肩甲骨の可動域が拡がって、肩こりもラクになった」
などと書いてくれていました。
クラブの動かし方を優先した練習法とは、全く違う。
身体も楽だし、飛距離が伸びて、ボールが真っ直ぐに飛ぶようになる。
こういった感想を読むと、
「嬉しい」と言うより、
「本当に、“急務”だよね…」って、辛く思います。
身体のどこかが、痛かったのですよ、それまでは…。
飛距離も出にくいし、ボールが真っ直ぐに飛びにくかったし、
身体も痛いし、どうやって振れば良いのかと、よく分からなくなったが故に、ゴルフを休止していたのですよ。
子供の頃からゴルフをしている人の中で、こういう人たちが、一体どれくらいいるのか?
…「なんとかしなきゃいけない」「私の他にも“気づいている人”がいれば、現在の常識となっているようなゴルフスイングの練習法を、懸命になって修正していかないといけない」と、これらの感想を読みながら、尚一層、そう強く思いました。
「浸透して行くまでには、一体、何年かかるのだろう?」と、
“あきらめモード”に入ってしまいそうになることも有るけれど、
学生さんたちの言葉に、励まされるような思いです…(^^)