オリンピックの悲喜交々を見ていて思ったこと

オリンピックは、まさに悲喜交々ですね。

レッスンにいらした方々と雑談していると、今朝方、ＴＶの前で大きな悲鳴をお上げになった方もいらっしゃるよう…(((^^;)

私は、朝、起きて、スマホでYahoo!ニュースを見て
「あ、そうだったのか…(o´・ω・)´-ω-)ウン」と思っただけでしたけど。

結果を出せて、満面の笑みで手を振っている選手を観ると拍手カッサイですけど…\"\"ハ(^∇^*)パチパチ♪

思うような結果を出せずにうなだれている選手を観ると辛くなりますね…(-_-)

スポーツ選手の苦悩って、なんとなく分かるから、努力相応の結果を出せなかった選手に対して責める気持ちなど毛頭起こらない。

プレッシャー、緊張、気負い、、
そして、周囲からの雑音、期待、、
それによる重圧、、
色んなものが自分をつぶしにかかるような精神状態になることもあるでしょう…。

そんな時、そんな雑多なものは、全て払いのけて、
「子供の頃に日が暮れるのも忘れて夢中になって遊んでいた気持ち」になれれば良いのでしょうけど、
なかなか、そういうことも容易にできない雰囲気が、
オリンピックには存在しているのかもしれませんよね。

結果はどうであれ、
「残念」と思うか「よく頑張ったよね」と思うかは、
結局「自分の気持ちとの擦り合わせ」。

…と、オリンピックの悲喜交々を見て思ったことを、クールな視線で書いてみました…＾＾