ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

「問い」を可能にする条件

2014年02月19日 | 『ゴルフスイング体操(R)』DVD BOOK
さて、さて、本日は、2/13のブログ『私の「問い」と私の「答え」』の続きのようなブログです。

いきなりですが…(^^;

皆さま、このDVD ブックは、もうご覧いただけましたでしょうか?…(^^ゞ



(写真は、『アシーネ 甲子園店』さまで、平積みにしていただいていた私の本…(#^.^#)
さすが“地元”なんですかね?…ありがとうございます。応援、よろしくお願いします…(m。_。)m オネガイシマス)

2/13のブログに書きましたように、
「身体に付着している全ての筋肉が、不自然な方向に動かされることなく、ゴルフスイングを構築することはできるか?」
に対する、私の答えは「できる」でした。

ただ、そのための条件になるのが、
この本のP.22~P.31に記したようなこと。

『ゴルフスイング体操』の特徴として挙げた3つが、上記の問いを可能にする条件となります。

力任せのスイングはダメ。

身体の表面上に付着している筋出力の大きな筋肉任せのスイングではダメです。

手首、足首、肘、膝を積極的に使うような動きもダメ。

また、クラブの通り道を意識しているような振り方では、きっと、この「できる」に到達しないと思います。

うつむいてボールを打ってるだけじゃ無理。

全身の筋肉を一旦伸ばして、そこから、折りたたんで行くような、やはり、ゴルフスイング体操のような動きじゃないと無理…だろうなと思います。

他の方法って、有りますかね!?…(;-ω-)ウーン

と言うことで…、
ご自身の筋肉、関節、靭帯をゴルフスイングによって痛めつけたくない方は、
是非、『ゴルフスイング体操』を、実践なさってくださいね!(*^^*)

ご自身のお身体に付着している全ての筋肉を、それぞれの筋肉の特徴通りに、上手に使ってあげないと、ご自身の身体が可哀相ですから…ヾ(・ω・`;)ノ


…しかし、山梨県界隈の、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ豪雪には、驚き、動揺しました。
早く通常の生活に戻ることができますように…(T人T*)

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