レッスン中に、「肩甲骨は、腕の骨だと思っていた方は?」とお尋ねすると…。
「腕の骨だとは思っていなかった。肩(背中)の骨だと思っていて、腕と肩は、別々だと思っていた。そして、動きが繋がるとは思っていなかった」とおっしゃる方が多かった。
…これが正直な感想なんだろうと思う。
でも、ダンスでも、ダイエットでも、肩コリ予防、腰痛予防の体操でも、さらに免疫力アップの体操でも、肩甲骨の動きは、重要視されている…はず。
スポーツのパフォーマンスにおいても、肩甲骨と上腕骨を連結させて動かせるようになることは、絶対!大事。
そして、肩甲骨を動きの起点として、腕を振れるようになることも、さらに大事。
運動のセンスが良いとか、運動神経が良いと言われる人は、“ここ”の使い方が、上手い人のことなのだ。
女子プロが、あれだけ飛距離を出せるのも、結局、“ここ”を上手く使っているから。
ゴルフだけではなく、トップアスリートと言われる人で、ここの使い方の下手な人はいないと思う。
だから、どうにかして、“ここ”の動きを良くして行きたい。
“ここ”に、運動のセンスと言われるものが潜んでいるから…。
「トップアスリートを目指すわけではないから…」とおっしゃる方でも、その人の潜在能力は、“ここ”の動きを良くして行くことで、引き出すことができるのだ。
さらに、肩甲骨がスムーズに動くようになれば…。
姿勢が良くなる→肩コリや腰痛を解消できる。
身体が螺旋状に動く→ウエストをはじめ、身体が全体的に引き締まる。
など、ゴルフの練習を行ないながら、二次的な効果も期待できる。
“肩のゼロポジション”を知って頂いた上での“円月殺法素振り”で、肩甲骨と上腕骨の動きが連動する方は多くなったと思う。
ここからは、肩甲骨の動きを腕の振りの起点として行けるように…である。
現時点では、私が皆さまの肩甲骨を押すことで、肩甲骨から動く感じを体感して頂こうとしているが、もっと、他に方法は無いかな?と、現在、考え中…。
腕の振り方そのものを、ゴルフスイングの形にとらわれず、色んな方法で練習してみるのも、さらなる手法かな?とも思ってる。
この“肩甲骨の動きを腕の振りの起点とする”に関しては、たとえ、プロでも、微妙な違いを感じ取りながら追求して練習しても良い箇所。
なので、ゴルフを練習しながらの二次的な効果も狙いながら、“肩甲骨の動きを腕の振りの起点とする”レッスンに、私自身も、もっとこだわってみたいな…。
どういう練習法が良いだろう??
「現状維持では、後退する」
この辺りのことを、私自身のレッスンの改善点として、今後、さらに考えて行きたいと思います。
「腕の骨だとは思っていなかった。肩(背中)の骨だと思っていて、腕と肩は、別々だと思っていた。そして、動きが繋がるとは思っていなかった」とおっしゃる方が多かった。
…これが正直な感想なんだろうと思う。
でも、ダンスでも、ダイエットでも、肩コリ予防、腰痛予防の体操でも、さらに免疫力アップの体操でも、肩甲骨の動きは、重要視されている…はず。
スポーツのパフォーマンスにおいても、肩甲骨と上腕骨を連結させて動かせるようになることは、絶対!大事。
そして、肩甲骨を動きの起点として、腕を振れるようになることも、さらに大事。
運動のセンスが良いとか、運動神経が良いと言われる人は、“ここ”の使い方が、上手い人のことなのだ。
女子プロが、あれだけ飛距離を出せるのも、結局、“ここ”を上手く使っているから。
ゴルフだけではなく、トップアスリートと言われる人で、ここの使い方の下手な人はいないと思う。
だから、どうにかして、“ここ”の動きを良くして行きたい。
“ここ”に、運動のセンスと言われるものが潜んでいるから…。
「トップアスリートを目指すわけではないから…」とおっしゃる方でも、その人の潜在能力は、“ここ”の動きを良くして行くことで、引き出すことができるのだ。
さらに、肩甲骨がスムーズに動くようになれば…。
姿勢が良くなる→肩コリや腰痛を解消できる。
身体が螺旋状に動く→ウエストをはじめ、身体が全体的に引き締まる。
など、ゴルフの練習を行ないながら、二次的な効果も期待できる。
“肩のゼロポジション”を知って頂いた上での“円月殺法素振り”で、肩甲骨と上腕骨の動きが連動する方は多くなったと思う。
ここからは、肩甲骨の動きを腕の振りの起点として行けるように…である。
現時点では、私が皆さまの肩甲骨を押すことで、肩甲骨から動く感じを体感して頂こうとしているが、もっと、他に方法は無いかな?と、現在、考え中…。
腕の振り方そのものを、ゴルフスイングの形にとらわれず、色んな方法で練習してみるのも、さらなる手法かな?とも思ってる。
この“肩甲骨の動きを腕の振りの起点とする”に関しては、たとえ、プロでも、微妙な違いを感じ取りながら追求して練習しても良い箇所。
なので、ゴルフを練習しながらの二次的な効果も狙いながら、“肩甲骨の動きを腕の振りの起点とする”レッスンに、私自身も、もっとこだわってみたいな…。
どういう練習法が良いだろう??
「現状維持では、後退する」
この辺りのことを、私自身のレッスンの改善点として、今後、さらに考えて行きたいと思います。