ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

ゴルフスイング体操(R)×機能解剖

2018年03月12日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
本日、またしてもYouTubeに動画を投稿しました。(^.^)

本日の動画は、『ゴルフスイング体操(R)』に組み込んでいる身体の動き。

機能解剖用語を使って説明しています。

よろしければ、ご覧くださいませ。

ゴルフスイング体操(R)×機能解剖



宝松苑ゴルフセンターにて開講しています『GETゴルフアカデミー』の今期のテーマは、
アドレスからテイクバックへの「引き始め」と、トップからダウンスイングにかけての「切り返し」に、しっかりと意識を向けて練習しましょう…でした。

身体全体の動きをしっかりと作って行く…と言うよりは、細かなところに意識を向ける…です。

そして、「ここ」を練習することによって、
意外にも(?)、飛距離が伸びた方が多いです。(^^)v

私は、「細かなところに意識を向けていただくことで」…飛距離よりも直進性の向上を狙ったつもりだったのですが、
直進性もさることながら、
「飛距離が伸びた」「飛んだ」とのご意見も多かった…。

これは、
動画にも出てくるように、
肩甲骨や骨盤という「大きな骨」の動きが良くなったこと、
そして、「大きな骨」の動きが、末端にスムーズに伝わるようになったことが要因なのだろう…と思います。


…どうすれば飛距離は伸びるか…。
これは、「大きな骨の動きを良くすること」「大きな骨の動きがスムーズに末端に伝わるようにすること」…先ずは「これ」なのでしょうね。(^^)v


GETアカデミーホームページ

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