何気なくインターネットを見ていると…
『股関節唇損傷の原因となるスポーツ』に行き当たった。
『股関節唇損傷』の患者のスポーツ活動を調査した記事のようだったが、
さて、この症状、どのスポーツで最も多く発症しているでしょうか?
な、なんと…!
ゴルフが1位!!
脚をよく使うサッカーを押しのけて、堂々の1位でした!!
ビックリ!!…Σ(゜Д゜)
この1位は、全く不名誉な1位ですよね。(;´Д`)
ちなみに書いておくと、
1位…ゴルフ(全体の約22%)
2位…サッカー(20%)
3位…ダンス・バレエ(16%)
4位…野球(10%)
5位…格闘技(9%)
以下、
サーフィン、
バスケットボール、
バレーボール、
ラグビー、
陸上、
トライアスロン、
テニス、
マラソン、
アメフト、
スキー、
バトミントン、
ソフトボール、
水泳…
と続いていました。
競技人口とも少しは比例するのかな?…とは思いますが、
それでも、脚をよく挙げる、サッカーやダンス・バレエ、格闘技よりも、ゴルフが多いって…??
悲しいですよね…。
股関節の関節唇は、だいたいですが、この辺りに付着していて、
↓
骨盤の寛骨臼と大腿骨がぶつかるクッションのような役割をしています。
『股関節唇損傷』は、単純に言えば、股関節が激しく激しく動いた結果、損傷してしまった症状。
どうして、ゴルフで、よく起きてしまうのか?
原因は、これではないでしょうか?
↓
「股関節で身体を回転させましょう」
「体重移動を使うために2本の軸をイメージしましょう」
ではないかな?…と思います。
そうすると、股関節をガシガシ使って振ることになる…。
しかも、大腿骨の骨頭は軟骨。
グリグリ何度も何万回も動かせてたら、そのうちすり減る…。
…考えれば、とても危ないですよね。
怪我や故障の発症予防のためには、
このブログでよく使っている、
この人体区分の考え方、
『GETエクササイズ(R)』と、
↓
『5ラインズメソッド(R)』の5本のライン。
↓
そして、ゴルフスイングの回転軸は、
↓
※ゴルフスイング体操(R)
これを外さないことじゃないかなと思います。
不名誉な1位から脱却できると良いですね。
また、この『股関節唇損傷』の潜在患者数は、国内で5,000~数万人と予測されるようですが、
ここからの「救出作戦」を練りたいですね。
『股関節唇損傷の原因となるスポーツ』に行き当たった。
『股関節唇損傷』の患者のスポーツ活動を調査した記事のようだったが、
さて、この症状、どのスポーツで最も多く発症しているでしょうか?
な、なんと…!
ゴルフが1位!!
脚をよく使うサッカーを押しのけて、堂々の1位でした!!
ビックリ!!…Σ(゜Д゜)
この1位は、全く不名誉な1位ですよね。(;´Д`)
ちなみに書いておくと、
1位…ゴルフ(全体の約22%)
2位…サッカー(20%)
3位…ダンス・バレエ(16%)
4位…野球(10%)
5位…格闘技(9%)
以下、
サーフィン、
バスケットボール、
バレーボール、
ラグビー、
陸上、
トライアスロン、
テニス、
マラソン、
アメフト、
スキー、
バトミントン、
ソフトボール、
水泳…
と続いていました。
競技人口とも少しは比例するのかな?…とは思いますが、
それでも、脚をよく挙げる、サッカーやダンス・バレエ、格闘技よりも、ゴルフが多いって…??
悲しいですよね…。
股関節の関節唇は、だいたいですが、この辺りに付着していて、
↓
骨盤の寛骨臼と大腿骨がぶつかるクッションのような役割をしています。
『股関節唇損傷』は、単純に言えば、股関節が激しく激しく動いた結果、損傷してしまった症状。
どうして、ゴルフで、よく起きてしまうのか?
原因は、これではないでしょうか?
↓
「股関節で身体を回転させましょう」
「体重移動を使うために2本の軸をイメージしましょう」
ではないかな?…と思います。
そうすると、股関節をガシガシ使って振ることになる…。
しかも、大腿骨の骨頭は軟骨。
グリグリ何度も何万回も動かせてたら、そのうちすり減る…。
…考えれば、とても危ないですよね。
怪我や故障の発症予防のためには、
このブログでよく使っている、
この人体区分の考え方、
『GETエクササイズ(R)』と、
↓
『5ラインズメソッド(R)』の5本のライン。
↓
そして、ゴルフスイングの回転軸は、
↓
※ゴルフスイング体操(R)
これを外さないことじゃないかなと思います。
不名誉な1位から脱却できると良いですね。
また、この『股関節唇損傷』の潜在患者数は、国内で5,000~数万人と予測されるようですが、
ここからの「救出作戦」を練りたいですね。