ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

色々と興味深くて、勉強にもなります

2017年05月20日 | 『GETエクササイズ(R)』
先日いただいた健康生活マガジン『けんいち』を読んでいます。

この『けんいち』、ややシニア向けかもしれませんが、骨のこと、筋肉のことに興味のある私には、読み応えのある月刊誌です。

勉強させてもらえる感もあって、面白い。(^-^)



つい、読みふけってしまいました。

で、
こんなことが載っていました。



ゴルフも、
一方方向の体幹の捻りだけど、
一方方向の体幹の捻りだからこそ、
生きている間、80年以上使い続けるものだからこそ、
腰の使い方に、
本当に大きな配慮をしておきたいものです。

ゴルフの指導者は、しっかりと、その責任を感じておきたいものですね。(*・ω・)ノ

また、
こんな記事も載っていました。



これ、私の考えていることと同じ。(*^o^*)

合気道では、アウター・マッスルとインナー・マッスルを、表筋肉、裏筋肉と呼んだりされるそうで、
「表筋肉ではなく、裏筋肉を使うこと」が大事だそうです。(^-^)

ゴルフでも、その「裏筋肉」の働きが無いとスイングの構成できないほど、大事ですし、使います。

これにも書きましたので、詳しくは、こちらをどうぞ…でございます。m(__)m



また、この書籍にも載せている骨盤の動きの3通りは、
腸の働きを良くするエクササイズとして掲載されていました。
(載っていたのは、寝転んだりしておこなうエクササイズで、
私のは立ったままおこなうエクササイズ…というところでの違いは有りましたが…)

載っていた骨盤の動き3通りのイラスト。



私は、
パターンAを『前傾・後傾』、
パターンBを『水平回旋』、
パターンCを『側方回旋』と表記しています。

こちらも、書籍をご覧くださいませ。(^^)

そう言えば、
『ゴルフスイング体操(R)』を毎週のようにおこなってくださっている方が、
「お通じが良くなった」とおっしゃっていたことも有ったなぁ。(^^)v

どうやら、ホントに、この骨盤の動き3通りを組み合わせるエクササイズは、
『快腸』にも繋がると思っていて良さそう…ですね。(^^)v

…書籍を発行させていただいた頃は、
仙腸関節は不動関節、
骨盤の動きより股関節の動き…
だったように思いますが、
これらの記事を読んでいると、
私も「流れ」に反していないように思えます。(*^^*)

3冊もある『けんいち』。
まだまだ、ゆっくり、じっくり読んでみたいと思います。



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