書こうか、どうしようかと、迷ったことなんですが…。
話してみたら、笑って下さった方が多かったので、恥をしのんで書いておくことにします。。。
先日、東京に行った時のこと…。
インターネットから予約しておいたホテルの場所は、新宿。
でも、土地勘なんて無い。
そのホテルの周囲はどんななのかも、分からない。
ただ、値段(経費として出してもらえる金額に限度が有るので)と、駅から徒歩圏内で行けるホテルをと思って、探して予約しておいた。
当日、新宿に着いたのは午後11時前。
それでも、さすがに新宿は人・人・人の波。
こんな時間なのに、お店のチラシを配っている人もいる。
おかしなお店に引っ張り込まれたら、どうしよう?
引ったくりに遭ったら、どうしよう?
繁華街の雑踏に慣れていない田舎者の私は、こういう場所と雰囲気は、ちょっと苦手。
でも、予約しておいたホテルは、この繁華街の中を通って行かなきゃいけない。。。
「はぁ~……」と思いつつ、インターネットからプリントアウトしておいた地図を片手に「時間も時間だし、早く着きたい」と、予約しておいたホテルを目指して雑踏の中を足早に歩いた。
この角を曲がったら、もうそろそろ(宿泊する)ホテルが見えるはず…と思っていたら、通りの左手側にそのホテルの緑色に光っている看板が見えた。
「あっ、有った、有った。着いた、着いた。」と思って、ホッとして、そのホテルの看板が付いていると思えたビルの入り口を入った。
ホテルのフロントを見ると、誰もいない。
「もう、こんな時間だから、誰もいないのかな?」と思い、「すみませ~ん、こんばんわぁ~」と大きな声を出して、従業員の人を呼んだ。
そうすると「いらっしゃいませ~」も言わずに、若い男性従業員がそろ~っと顔を出した。
従業員の人を見つけた私。
「あっ、予約をしておいた松村と申します…遅くなりまして~」と言うと、その従業員の男性、「予約は受けてないんですけど…」と言う。
「へっ?なんで?予約したやん…今から違うホテルを探せと言うの??」と思ったけれど、インターネットからの予約後に、ホテル側から確認の電話も入っている。
だから「確かに予約は通っているはず…おかしい…」と思い、「こちらは○○ホテルではないんですか?」と、予約したはずのホテルの名前を言った。
すると、その従業員の人は、無表情のまま「それなら、となりだと思います」と言った。
「あっ、そうなんですか?すみません。間違いました。」と言って、そのホテルを出た。
出たところで、「じゃぁ、こっちのホテルは一体?」と思って、そのホテルを見上げると…ホテルはホテルでも、こちらのホテルは、女が一人で行って「予約しておいた○○です」なんて言ってチェックインするようなホテルではなかったのです。。。
「げっ!まぎらわしいなぁ~。並べて作るなぁ~!!」と、悪態をつきたくなったものの、あとからちょっと笑えて、「そりゃ、予約は受けてないよなぁ~」と思ったのでした。。。
私が予約しておいたビジネスホテルの看板は、そのホテルとの中間に出ていたので、私は、その看板の手前の入り口を入ってしまった。
が、本当は、その看板の向こう側の入り口に入らなければいけなかった。
”向こう側”の入り口が、暗くて少し見えにくかったのと、「早く着きたい気持ち」から、はっきり確かめもせず、何の疑いもなく、間違って入ってしまった…。
間違って入ってしまったホテルは、ケバケバしいネオンも付いてない質素な感じだったけれど、、、しかし、ビジネスホテルとそっちのホテルが隣接しているなんて…さすがに新宿???
予約しておいたホテルに無事に着いたら、フロントの人たちは、愛想よく出迎えてくれて「(このホテルの)場所は、すぐにお分かりになりましたか?」と尋ねてくれたので、「間違わずにここまでは来れたんですが、となりに入ってしまいました」と言ったら、「あらぁ~」と言って笑われた。。。
…以上、ちょっと恥ずかしい、私の失敗談でした。。。(爆)
話してみたら、笑って下さった方が多かったので、恥をしのんで書いておくことにします。。。
先日、東京に行った時のこと…。
インターネットから予約しておいたホテルの場所は、新宿。
でも、土地勘なんて無い。
そのホテルの周囲はどんななのかも、分からない。
ただ、値段(経費として出してもらえる金額に限度が有るので)と、駅から徒歩圏内で行けるホテルをと思って、探して予約しておいた。
当日、新宿に着いたのは午後11時前。
それでも、さすがに新宿は人・人・人の波。
こんな時間なのに、お店のチラシを配っている人もいる。
おかしなお店に引っ張り込まれたら、どうしよう?
引ったくりに遭ったら、どうしよう?
繁華街の雑踏に慣れていない田舎者の私は、こういう場所と雰囲気は、ちょっと苦手。
でも、予約しておいたホテルは、この繁華街の中を通って行かなきゃいけない。。。
「はぁ~……」と思いつつ、インターネットからプリントアウトしておいた地図を片手に「時間も時間だし、早く着きたい」と、予約しておいたホテルを目指して雑踏の中を足早に歩いた。
この角を曲がったら、もうそろそろ(宿泊する)ホテルが見えるはず…と思っていたら、通りの左手側にそのホテルの緑色に光っている看板が見えた。
「あっ、有った、有った。着いた、着いた。」と思って、ホッとして、そのホテルの看板が付いていると思えたビルの入り口を入った。
ホテルのフロントを見ると、誰もいない。
「もう、こんな時間だから、誰もいないのかな?」と思い、「すみませ~ん、こんばんわぁ~」と大きな声を出して、従業員の人を呼んだ。
そうすると「いらっしゃいませ~」も言わずに、若い男性従業員がそろ~っと顔を出した。
従業員の人を見つけた私。
「あっ、予約をしておいた松村と申します…遅くなりまして~」と言うと、その従業員の男性、「予約は受けてないんですけど…」と言う。
「へっ?なんで?予約したやん…今から違うホテルを探せと言うの??」と思ったけれど、インターネットからの予約後に、ホテル側から確認の電話も入っている。
だから「確かに予約は通っているはず…おかしい…」と思い、「こちらは○○ホテルではないんですか?」と、予約したはずのホテルの名前を言った。
すると、その従業員の人は、無表情のまま「それなら、となりだと思います」と言った。
「あっ、そうなんですか?すみません。間違いました。」と言って、そのホテルを出た。
出たところで、「じゃぁ、こっちのホテルは一体?」と思って、そのホテルを見上げると…ホテルはホテルでも、こちらのホテルは、女が一人で行って「予約しておいた○○です」なんて言ってチェックインするようなホテルではなかったのです。。。
「げっ!まぎらわしいなぁ~。並べて作るなぁ~!!」と、悪態をつきたくなったものの、あとからちょっと笑えて、「そりゃ、予約は受けてないよなぁ~」と思ったのでした。。。
私が予約しておいたビジネスホテルの看板は、そのホテルとの中間に出ていたので、私は、その看板の手前の入り口を入ってしまった。
が、本当は、その看板の向こう側の入り口に入らなければいけなかった。
”向こう側”の入り口が、暗くて少し見えにくかったのと、「早く着きたい気持ち」から、はっきり確かめもせず、何の疑いもなく、間違って入ってしまった…。
間違って入ってしまったホテルは、ケバケバしいネオンも付いてない質素な感じだったけれど、、、しかし、ビジネスホテルとそっちのホテルが隣接しているなんて…さすがに新宿???
予約しておいたホテルに無事に着いたら、フロントの人たちは、愛想よく出迎えてくれて「(このホテルの)場所は、すぐにお分かりになりましたか?」と尋ねてくれたので、「間違わずにここまでは来れたんですが、となりに入ってしまいました」と言ったら、「あらぁ~」と言って笑われた。。。
…以上、ちょっと恥ずかしい、私の失敗談でした。。。(爆)
目に浮かびますわ~真面目な顔で
きっとお尋ねしたんだろうね。
メッチャ面白い話しですわ~
ほんとにね、そそっかしいでしょ
自分ででも、自分の取った行動に、びっくりしました
そっちのホテルに入って、フロントの所で、大きな声で従業員の人を呼び出したこと。
そして、更に自分の名前を名乗ったことを思えば、今考えても、なんてことしてしまったんだろう…って思います
しかし、、、大きな声で呼び出されたフロントの人も、さぞかし、びっくりしてたでしょうね
ぶぁっはっはっ