本日は、腹筋についての『問題』です…(^^)/
一般的に「腹筋」と言えば、この筋肉を“連想”しますね↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c5/4d3c1024052cd02b85ec4e8cdc8e9809.jpg)
鍛えている人は、縦に割れていたり、6つに割れていたり…おぉ-(o゜Д゜ノ)ノ
この腹筋は、「腹直筋」で、“恥骨の恥骨結合部、および恥骨結節上縁を起始とし上方に向かい第5~第7肋軟骨と剣状突起に付着している”筋肉です。
要は、「おなかに縦に長く付いている筋肉」です。
この「腹直筋」は、スイング中、どのように働くでしょうか?
また、働かせると良いでしょうか?
が、本日の問題。
…と、この問題を解く前に、筋肉の活動様式には、大きく以下の3通りが有ります…と言う事を、あらかじめ頭に入れておきましょう。
☆コンセントリック(短縮性筋収縮)
腹筋(腹直筋)を鍛えるトレーニングで言えば…、
上体を起こして、胸と膝の間隔を狭くする際の収縮。
☆エキセントリック(伸張性筋収縮)
同じく、腹筋を鍛えるトレーニングで言えば…、
起こした上体を元に戻す際の収縮。
☆アイソメトリック(等尺性筋収縮)
“筋肉の長さ”に変化は無いが、キュッとお腹を引き締める際の収縮。
↓このような感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/95/78921ca7d87f4d16f312bb18da12c611.jpg)
誰かにパンチを加えられそうになると、おなか(内臓)へのダメージを防ごうとして、キュッとおなかに力を入れます。
【注】これ、本当にパンチをしているわけではありませんよ。念のため…(^▽^;)
ゴルフスイングを行う際、この腹直筋は収縮しますが(腹に力を入れて打つのですが)、
上の3種類の中でなら、主にどの収縮となるでしょうか?
を、本日は考えてみてください…(^^)
今回は、“引っ掛け問題”ではありません。
ゴルフスイングは、アドレスでの前傾角度をキープしながら打つこと、
インパクト時の手の高さは、基本的にアドレス時と同じ高さに戻らないといけないこと
などを考えると、
答えは…
簡単ですよね?…v( ̄∇ ̄)ニヤッ
本日の添付写真は、レッスンを受講中の“Oくん”に撮影協力をして頂きましたが、
私にパンチをされそうになって、反射的にキュッ!とおなかに力を入れた“Oくん”になったつもりで、
日頃から…、
電車に乗ってもキュッ!
お料理をしている際にもキュッ!
寝転がってもキュッ!
と、おなかに力を入れるようにしておけば、ゴルフスイングに役立つかも…です…(o^∀^o)ノ
…って、「答え」書くなよ…(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ!って感じですね…(。>∀<。)
一般的に「腹筋」と言えば、この筋肉を“連想”しますね↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c5/4d3c1024052cd02b85ec4e8cdc8e9809.jpg)
鍛えている人は、縦に割れていたり、6つに割れていたり…おぉ-(o゜Д゜ノ)ノ
この腹筋は、「腹直筋」で、“恥骨の恥骨結合部、および恥骨結節上縁を起始とし上方に向かい第5~第7肋軟骨と剣状突起に付着している”筋肉です。
要は、「おなかに縦に長く付いている筋肉」です。
この「腹直筋」は、スイング中、どのように働くでしょうか?
また、働かせると良いでしょうか?
が、本日の問題。
…と、この問題を解く前に、筋肉の活動様式には、大きく以下の3通りが有ります…と言う事を、あらかじめ頭に入れておきましょう。
☆コンセントリック(短縮性筋収縮)
腹筋(腹直筋)を鍛えるトレーニングで言えば…、
上体を起こして、胸と膝の間隔を狭くする際の収縮。
☆エキセントリック(伸張性筋収縮)
同じく、腹筋を鍛えるトレーニングで言えば…、
起こした上体を元に戻す際の収縮。
☆アイソメトリック(等尺性筋収縮)
“筋肉の長さ”に変化は無いが、キュッとお腹を引き締める際の収縮。
↓このような感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/95/78921ca7d87f4d16f312bb18da12c611.jpg)
誰かにパンチを加えられそうになると、おなか(内臓)へのダメージを防ごうとして、キュッとおなかに力を入れます。
【注】これ、本当にパンチをしているわけではありませんよ。念のため…(^▽^;)
ゴルフスイングを行う際、この腹直筋は収縮しますが(腹に力を入れて打つのですが)、
上の3種類の中でなら、主にどの収縮となるでしょうか?
を、本日は考えてみてください…(^^)
今回は、“引っ掛け問題”ではありません。
ゴルフスイングは、アドレスでの前傾角度をキープしながら打つこと、
インパクト時の手の高さは、基本的にアドレス時と同じ高さに戻らないといけないこと
などを考えると、
答えは…
簡単ですよね?…v( ̄∇ ̄)ニヤッ
本日の添付写真は、レッスンを受講中の“Oくん”に撮影協力をして頂きましたが、
私にパンチをされそうになって、反射的にキュッ!とおなかに力を入れた“Oくん”になったつもりで、
日頃から…、
電車に乗ってもキュッ!
お料理をしている際にもキュッ!
寝転がってもキュッ!
と、おなかに力を入れるようにしておけば、ゴルフスイングに役立つかも…です…(o^∀^o)ノ
…って、「答え」書くなよ…(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ!って感じですね…(。>∀<。)
☆アイソメトリック(等尺性筋収縮)
ですか?
あはは、これで違ってたら先生のヒントがおかしい。
私はラウンド後、どうも握力を司る筋肉が一番疲労するんです。
ここの鍛え方も、また教えてください。
セーカイ!!です…(^^)/
かなり難しい問題でしたのに…(≧∇≦)
手の疲労感…グリップ強く握り過ぎておられませんかね?
それと、ラウンド前、ラウンド中、ラウンド後に、
指先を引っ張って、指を長く伸ばすような感じで振るとか、
指を組んで手首を軽くクルクル回す、
などのストレッチを、よく行うようになさってみたらいかがでしょう?
少し痛みが緩和されるかもしれません…(^^)