上肢のエクササイズ、及びこのエクササイズをおこなう際の注意事項

本日の『ゴルフスイング体操』facebookには、上肢のエクササイズをおこなう際の注意事項を投稿しました。

その記事が、こちら。
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【上肢のエクササイズ】

ゴルフスイングは、腕を振る運動のため、肩関節の周りにはバランスよく筋肉をつけておくことが大事です。

このための運動としてゴルフスイング体操の中に入っているのは、このエクササイズ。






上腕骨の骨頭を「1」の位置にはめ込んで、
「2」のように、肩甲骨から指先までを一体化させ、
そのまま上に挙げたり「3」、下に下げたり「4」するイメージで肩甲骨を廻します（内転・外転・上方回旋・下方回旋を繋いで廻す）。

肩甲棘から指先（中指）までを一本の線で繋いで廻すようなイメージでおこなうのが良いです。

ゆっくりとした動きでおこなってください。

「肩甲骨パワー」を発揮させるためには、よくほぐれているとよい肩甲胸郭関節の動きも良くなります。

そして、ゴルフスイングにおいて“リストターン”と呼ばれる動きとは、どういう動きのことなのか？もお分かりいただけるのではないかと思います。

すごく単純で誰にでもできそうなエクササイズですよね。
でも、繰り返しておくことで、だんだんと肩周りの筋肉のバランスが取れてくるでしょう。

このエクササイズは、肩甲上腕関節をグラグラと動かせてしまわないようにおこなうことが大切。
ゴルフスイング体操を実践していただく上において、注意が必要な部分ですので、「注意喚起」のため、記載しておきますね。


…以上が、投稿した内容です。


今日も、風が冷たいですね。((´д｀))

レッスンを受講くださっている皆さま。
ゴルフスイング体操は、このように手先を伸ばしておこなうエクササイズが多いので…
手先が冷たくないように、いらっしゃる際には、「手袋（軍手でもOK）」をお持ちくださいね。

よろしくお願い致します…m(_ _)m


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