季節の変わり目の不安定な天候が続く中、本日は気温も高くゴルフ日和な一日。
『新宝塚カントリークラブ』にて、研修会を行ってきた。
冬場の練習が功を奏したのか、練習場では、飛距離が伸びて来られた方、スイングに安定感も出て来られた方も、ちらほら。
そのまま練習場で出来ているスイングのまま打てれば、良いショットが出る、良いスコアにも繋がる…はず。
なのに、どうしてコースに出れば、その練習しているスイングが出来ないの?
何故、練習場で打てているボールが打てないの?
練習場では良くなってきているだけに、そのスイングが出来ないことや、練習場で打てているショットができないことに、不満や、もどかしさを感じておられる方もいらっしゃったようだ。
でも、確かに、練習場で出来ているスイングと、ラウンド中のスイングは、ちょっと違う。何かが違う。
もっと良いスイングが出来るはずなのに…と思って、私も見ていた。
こんな時に言えることは…。
「とにかく良いスイングをしようと心掛けて下さい」
「スコアを考え過ぎずに、1球1打に集中して下さい」
「この1球をどう打つかだけに意識を向けて下さい」
「何なら、31番の打席番号が付いている仕切りネット(いつもレッスンで使用している打席の番号)を持ってきましょか?」(←ジョーク…笑)
など。
”練習で出来ていることを、やろうとするだけで良い”。
そんなシンプルな考え方に至る前に、多分、色んな欲や不安が押し寄せてきて、”いつも通り”が出来なくなるんだろうな…。
その気持ちは、よ~く分かる。痛いほど、分かる。
だけど、その”できるはずのことが、ラウンド中にできなくなること”から脱却するには…。
①良くなってきているスイングを、もっと、もっと身体に染み込ませる。
②どうすれば、良いショットが打てるのかの理論を、しっかりと理解しながら練習しておき、ラウンド中にも思い出せるようにしておく。
③失敗した時は、失敗した時。たまたま失敗しただけと、あまりその失敗を不安に思ったり、引きずったりしない。
④レッスンで行っている一連の練習法(シャドウスイング⇔素振り⇔ボールを打つ)の繰り返しをどれだけ行っているかが、失敗を繰り返さない、良い感じのスイングを素早く思い出すことに繋がる…と、強く思って練習しているかを自分に問う、なんてことも大事かな…なんて思う。
しかし、出来るはずのことが出来ないときは、ストレスが溜まるもの(汗)。
悔しいし腹が立つので、「ゴルフなんか嫌いや!」なんて、短気を起こしたくもなる。
私も、「ゴルフなんか辞めたる!」って思ったことは何度も有った(笑)。
だけど、それでもやっぱり少しでも上手くなりたければ、ウソでも良いから「ゴルフ好き、大好き」「I Love GOLF!(笑)」って、心の底では思っておくこと。
ゴルフの上達を望む気持ちは、難攻不落の片思いの相手に、あの手、この手を使ってチャレンジして行く時の気持ちに似てる…かも(笑)。
自分があきらめたら、終わり。
でも、ゴルフは、自分があきらめない限り、100%の失恋は無い。
だから、たとえ、すねたくなっても、「もう、ええわぁ!」と短気を起こしたくなっても、ゴルフに対する恋心を持ち続けていれば、こっちを向いて、にっこり微笑んでくれる時が来る。
にっこり微笑んでくれたと喜んでいるのに、また、そっぽを向かれる時も有るけれど…(笑)
それでも、また、微笑んでくれることを信じて、、、じっくり攻めるに限る。
「ゴルフって、そんなもんだと思いますよ」って、実は、私自身も思っている(笑)。。。
「あきらめることなく、くじけることなく、I Love GOLF!」
練習場でのスイングが良くなって来れば、ラウンド中にもそのスイングが出来るようになるまでは、あと少し、もう少しの粘りが必要。
だから、こういう気持ちでいることが大事だと思いますよ…と励ましたくなった、本日の研修会だった。
『新宝塚カントリークラブ』にて、研修会を行ってきた。
冬場の練習が功を奏したのか、練習場では、飛距離が伸びて来られた方、スイングに安定感も出て来られた方も、ちらほら。
そのまま練習場で出来ているスイングのまま打てれば、良いショットが出る、良いスコアにも繋がる…はず。
なのに、どうしてコースに出れば、その練習しているスイングが出来ないの?
何故、練習場で打てているボールが打てないの?
練習場では良くなってきているだけに、そのスイングが出来ないことや、練習場で打てているショットができないことに、不満や、もどかしさを感じておられる方もいらっしゃったようだ。
でも、確かに、練習場で出来ているスイングと、ラウンド中のスイングは、ちょっと違う。何かが違う。
もっと良いスイングが出来るはずなのに…と思って、私も見ていた。
こんな時に言えることは…。
「とにかく良いスイングをしようと心掛けて下さい」
「スコアを考え過ぎずに、1球1打に集中して下さい」
「この1球をどう打つかだけに意識を向けて下さい」
「何なら、31番の打席番号が付いている仕切りネット(いつもレッスンで使用している打席の番号)を持ってきましょか?」(←ジョーク…笑)
など。
”練習で出来ていることを、やろうとするだけで良い”。
そんなシンプルな考え方に至る前に、多分、色んな欲や不安が押し寄せてきて、”いつも通り”が出来なくなるんだろうな…。
その気持ちは、よ~く分かる。痛いほど、分かる。
だけど、その”できるはずのことが、ラウンド中にできなくなること”から脱却するには…。
①良くなってきているスイングを、もっと、もっと身体に染み込ませる。
②どうすれば、良いショットが打てるのかの理論を、しっかりと理解しながら練習しておき、ラウンド中にも思い出せるようにしておく。
③失敗した時は、失敗した時。たまたま失敗しただけと、あまりその失敗を不安に思ったり、引きずったりしない。
④レッスンで行っている一連の練習法(シャドウスイング⇔素振り⇔ボールを打つ)の繰り返しをどれだけ行っているかが、失敗を繰り返さない、良い感じのスイングを素早く思い出すことに繋がる…と、強く思って練習しているかを自分に問う、なんてことも大事かな…なんて思う。
しかし、出来るはずのことが出来ないときは、ストレスが溜まるもの(汗)。
悔しいし腹が立つので、「ゴルフなんか嫌いや!」なんて、短気を起こしたくもなる。
私も、「ゴルフなんか辞めたる!」って思ったことは何度も有った(笑)。
だけど、それでもやっぱり少しでも上手くなりたければ、ウソでも良いから「ゴルフ好き、大好き」「I Love GOLF!(笑)」って、心の底では思っておくこと。
ゴルフの上達を望む気持ちは、難攻不落の片思いの相手に、あの手、この手を使ってチャレンジして行く時の気持ちに似てる…かも(笑)。
自分があきらめたら、終わり。
でも、ゴルフは、自分があきらめない限り、100%の失恋は無い。
だから、たとえ、すねたくなっても、「もう、ええわぁ!」と短気を起こしたくなっても、ゴルフに対する恋心を持ち続けていれば、こっちを向いて、にっこり微笑んでくれる時が来る。
にっこり微笑んでくれたと喜んでいるのに、また、そっぽを向かれる時も有るけれど…(笑)
それでも、また、微笑んでくれることを信じて、、、じっくり攻めるに限る。
「ゴルフって、そんなもんだと思いますよ」って、実は、私自身も思っている(笑)。。。
「あきらめることなく、くじけることなく、I Love GOLF!」
練習場でのスイングが良くなって来れば、ラウンド中にもそのスイングが出来るようになるまでは、あと少し、もう少しの粘りが必要。
だから、こういう気持ちでいることが大事だと思いますよ…と励ましたくなった、本日の研修会だった。
コメントありがとうございます
今度の3月末の研修会の日も、お天気に恵まれると良いですよね
そうですね…言われてみれば、私「どんまい」って言うの、口ぐせのようになってますね
でも、「どんまい」ってわりと好きな言葉です