ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

矛盾点を解明して下さい…(^^)/

2012年10月07日 | ゴルフ理論…私の見解
先日のブログ『肩甲骨の動きが起点であれば…』に書きました内容、そして、ここで指摘しました矛盾点。

皆さま、お考え頂けましたでしょうか?

要は、インパクトゾーンで前腕の橈骨と尺骨を平行にしたりクロスさせたりする意識は必要なのか、どうなのか?
なのですが…。

必要だとしたら…、
「昔の人」がよく言っていた、「腕は上げて下ろすだけ」と矛盾しませんか?
と言う事なのですが…。

スイングの動作だけを見れば、確かに、インパクトゾーンでは、橈骨と尺骨は、平行になったりクロスしたりしています。
そうならないと、ボールは正しくヒッティングできません。

だけど、昔の人は、確かに、腕は上げて下ろすだけと言ってましたよね?

でも、でも、腕を上げて下ろすだけでは、橈骨と尺骨は、平行になったりクロスしたりはしません。
横の動作は加わらずに、単に上に上がったり下に下がったりするだけです。

「おかしい」とは思いませんか?
この点、思いっ切り矛盾すると思いませんか?

この矛盾点を、どう説明するか?
どう解釈するか?

「答え」は、まだ書きません…Σ(゜Д゜ノ)ノ

“GCSの皆さま”(AAMゴルファーズコンディショニングスクールの皆さま)には、スイング体操をじっくり行っていただければ、この「からくり」にお気づきいただけると思います。

また、「インパクトゾーンで前腕の橈骨と尺骨を平行にしたりクロスさせたりする意識は必要なのか、どうなのか?」の「答え」もお分かりいただけると思います。

頭の体操だと思って(?)
いえ、スイング体操の重要性をより深くご理解いただくために(?)、
もう暫く、この矛盾点について、考えてみてください。
そして、解明できた方は、私までご一報を…:・(*>▽<*)ゞ・:よろしくお願いします
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