色の効用？

桜が、ほぼ満開。
宝塚市内のあちこちの桜も、本当に綺麗に咲き誇っていました。
先週末には、お花見をなさった方も多いのではないでしょうか？
土曜日も、昨日もお花見日和の良いお天気でしたよね。

桜の色と言えば、ピンク。
桜を見ていると、心がふっと和むように感じられるのは、桜の淡いピンク色がもたらす心理的な効果が、”リラックス”だからかも…。

持っている本の中に掲載されている『色であらわす心理マップ』を見てみると、桜の色に近いピンクは、”リラックス系”の色に分類されている。
同じピンクでも、もう少しオレンジ色がかったピンクなら、”幸福系”。
紫色が混ざったような濃いピンクなら”情熱系”。

ちなみに、ＡＡＭ‐ＧＯＬＦ企画のロゴ（掲載写真）もピンク。（ブログ本では、写真は白黒になってしまい、色はお伝えできませんが…）
このロゴのピンクは、”解放感やなごやかな休息をイメージさせるピンク”として、この本に掲載されている色に近く、分類としては”幸福”と”リラックス”の中間か、やや”幸福”寄りの色。
（色もデザインも、ロゴを作ってあげると言ってくれた人のセンスに任せただけなんですが…笑。でも、このロゴ、結構、気に入っています）