ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

バッティングフォームを観ていて…

2014年11月14日 | 読書 ・鑑賞・観劇録
本日は、東京ドームにて日米野球ですね。(^-^)

一昨日のブログにも書いたロンゴリア選手。
「肩甲骨周辺のほぐし方が、すごく上手だった」と書いた選手です。

改めて、このロンゴリア選手のバッターボックスでの“構え”を見てみたら、
なんか棒立ちですよね。

こんな感じ。



日本の選手は…ってこともないけど、股関節での屈曲が大きくて低く構える選手もいる中で…
こんな風に…




こういう構えに比べると、ロンゴリア選手は、棒立ちです。

まぁ、野球のバッティングは、ピッチャーとの“かけひき”もあるだろうから、どちらが良いなんて言えないけど…^^;


もしも、身体をこういう風に分割して考えるとするなら、



股関節の屈曲を大きくして重心を低くして、一歩踏み出す方の脚に体重を移動させて振るのは、そぐわない


やはり野球のバッティングも、仙骨を中心とした回転(スピン)で打つ方が、効率的だろうと思えます。

…と言うことで、ますます、ロンゴリア選手に注目してみたくなりました。

さて、今夜は打つでしょうか!?

日米野球、楽しみましょう…^^
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