本日も『骨盤の回転法』について書いておきます。
骨盤を、ざっくりと仙骨と腸骨に分けて考えて、
これを3人の人に見立てて、真ん中の人が、左右の人を前後に振ると、
↓
(こんなイメージでね…笑)
骨盤の回転(身体の捻転)は…、
このよく回る関節(赤い丸)を使わなくても、
回転軸も、こういうブルーの線をイメージするのではなく…
↓
腸骨と大腿骨を繋いだイメージでも廻る。
↓
…と言うのが、可能になる…と思いませんか?
ゴルフスイングの場合は、地面の上に在るボールを打つために、股関節での前傾は、勿論、必要になりますが、
(この部分での前傾)
↓
だからと言って、骨盤の回転もここで行なわなければならない…なんて考えるよりは、
なるべく繋いで廻す方が良い。
↓
「繋いだイメージでも廻るんだ」と実感できると良いでしょうね…って思います。
スイング体操を行なっていると、自然と、骨盤の動きは、
こちらの動きになりますが、
↓
ま、試しに…
このブログだけを読んで下さっている方々も、
ここでの回転と
↓
こういう回転を
↓
両方行なって、その違いをお確かめ下さい…。
骨盤を、ざっくりと仙骨と腸骨に分けて考えて、
これを3人の人に見立てて、真ん中の人が、左右の人を前後に振ると、
↓
(こんなイメージでね…笑)
骨盤の回転(身体の捻転)は…、
このよく回る関節(赤い丸)を使わなくても、
回転軸も、こういうブルーの線をイメージするのではなく…
↓
腸骨と大腿骨を繋いだイメージでも廻る。
↓
…と言うのが、可能になる…と思いませんか?
ゴルフスイングの場合は、地面の上に在るボールを打つために、股関節での前傾は、勿論、必要になりますが、
(この部分での前傾)
↓
だからと言って、骨盤の回転もここで行なわなければならない…なんて考えるよりは、
なるべく繋いで廻す方が良い。
↓
「繋いだイメージでも廻るんだ」と実感できると良いでしょうね…って思います。
スイング体操を行なっていると、自然と、骨盤の動きは、
こちらの動きになりますが、
↓
ま、試しに…
このブログだけを読んで下さっている方々も、
ここでの回転と
↓
こういう回転を
↓
両方行なって、その違いをお確かめ下さい…。