「芯から動かす」

このところ、
初動負荷トレーニングネタが続いていましたが…^^;

機会が有れば、また、やりたいと思っているし、
21年前の、このトレーニングとの「出会い」には、
とっても感謝していますので、
注目されたり、
脚光を浴びたりすると、「支持者」として、
嬉しい〜って思う感じです。

その当時、
初動負荷トレーニングがしたいと思っても、鳥取まで行かなくちゃならなかったし、
マシーンを買ってしまえるほどのmoneyも、
それを置いておける場所も無かったので、
その後は、
このトレーニングに代わるものを、色々と探していた時期が有りましたね。

今、思い返せば…。

スポーツクラブにも行って、
色んなトレーニングもしてみましたよ。

でも、どれも「う〜ん…、ちょっと、違うんだよね…」と思ったかな…^_^;

だから、
あのトレーニングマシーンを使った時に、
実際に動いていた筋肉は、どれだったのか？
を見るようになりました。

こういった筋肉の模型などで…（笑）
↓





そこで気づいたのが、
深層筋の関与。

それで、
「なるほどなぁ〜」と、
私なりに思えたことが有ったので、

私は、これを…(^^)
↓


『GETエクササイズ(R)』の人体区分のイラスト

そして、『GETエクササイズ(R)』や『ゴルフスイング体操(R)』の特徴

↓








…を、考えました。(^-^)

人間に付着している多くの筋肉を「ひとかたまり」だとイメージすると、
表面から動かすのでは無くて、
「芯から動かす」。

そういうことが大事だよねぇ〜って思うようになりました。


…ひとかたまりのお肉を
「芯から動かす」と、
柔らかくなりそう(柔軟性が増しそう)じゃないですか？
また、お肉全体を、無駄なく使えそうじゃないですか？

なんか、こういうイメージ、お分かりいただけますでしょうか？…（≧∇≦）


…と言うことで、本日のブログは以上です。