懐かしい先生と、21年前の書籍…(^^)

昨日は父の日でしたので、実家に電話をしましたら、
母と、長話になりまして…（≧∇≦）

その時に、「あんたが、昔、行った鳥取のトレーニングジムの先生が、この前、テレビに出てはったでぇ〜」と教えてくれた。
「イチロー選手が活躍してるから、また、えらい注目されたはんなぁ〜」と…（笑）

それを聞いて、「そのテレビ、見たかったやん…」と思い、YouTubeを検索してみたら、
見つかりました。

『ミヤネ屋』に出ておられたみたい…。



ニッコニコ笑顔の小山先生…。



なんか、お元気そうで、何より…。
若々しさも健在。

イチロー選手の活躍、嬉しいでしょうね。

この中で、先生は、イチロー選手のことを「動作に入る、きっかけ作りの天才」と表現なさっていた。

ホント、この動きの「きっかけ」って大事ですよね。

私も、今では、そう思います。

関節の近くに付着し、
関節を支えている筋肉が動くことで、
身体は動き始めるのですから。

もちろん、大きな筋肉が動くことでも、身体は動くのですが、
効率性や安全性、俊敏性を考えるなら、
関節近くに付着している筋肉の動きは大事です。

小山先生の「動作の最初に、いかに筋肉を緩めるか…」の言葉を、
「ふむふむ…」と思いながら
聞きました。



…「話し方も、ニッコニコ笑顔も、昔のまんまやん…」と思うと、とっても懐かしくなり、
書棚から、この書籍を引っ張り出しました。



もう、表紙が茶色くなってる…^^;

鳥取にトレーニングに行った時に購入した書籍です。



直筆サイン。

今では家宝…(^^)





ちゃんと名前も入れてもらっていて、幸せ…(#^.^#)

…サインを見て、改めて、「もう21年も前のことなのね…」って思いました。(^^;;

だけど、この時の記憶を、ずっと、たどっていたこともあるためか、
今でも、
このトレーニングをおこなった時の記憶、
先生の言葉、
想い出等は、とっても鮮明です。

この後も、もう一回は、トレーニングに行きましたが、
それっきりで、
行けるチャンスが有った時に、電話をしてみたのですが、予約が取れず…(T . T)

泣く泣く断念をしたことが有りました。

テレビを見ていたら、
21年前には無かったマシーンも有るようなので、
ホント、機会が有れば、また行ってみたいですが、
イチロー選手の活躍で、さらに、予約は取りにくくなっているだろうなぁ。(T ^ T)

でも、陰ながら、先生のご活躍と、初動負荷トレーニングの繁栄をお祈りしています。(^-^)

…母よ、
先生がテレビに出ておられたことを教えてくれて、ありがとう…(#^.^#)