ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

『プログラミング』って言葉が気に入り過ぎて…(^^ゞ

2015年01月18日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
本日の『ゴルフスイング体操』facebookページには、こちらの記事を投稿しました。

お題は、最近、お気に入りにの言葉である『プログラミング』です。(*^^*)



【プログラミング】

他の競技指導者がおっしゃっていたこと。

「スポーツ時の動作においてプログラミングはすごく大事。」

ここで言うプログラミングとは、どの筋肉をどう動かせてその動きをするのかの意識付けと練習のこと。

このプログラミングがあいまいだったり正しくなかったりするとパフォーマンスが低下し、
競技によっては大怪我に繋がったりする。

だから、コーチにとってプログラミングはすごく大事な作業なんだと。

この意見には、私も同意、同感。

…これまで、私は「プログラミング」なんて言葉は使って来なかったけど、
『ゴルフスイング体操』って、その一部は、まさにゴルフスイングの「プログラミング」…ですね。(^-^)

大事なことだと思っています。


…本当に、画像に、こういう線を引いて、



スイング中、シャフトがこの線の内側を通るように…
と言うのであれば、
何故、その線の内側を通るのが良いのか?
どうすれば、その線の内側を通るのか?
をお伝えした方が良い…。

そして、シャフトがこの線の内側を通るようにクラブを振るには、やはり、この白の線で囲ったところの動きが大事なのではないかな?って思います。




シャフトの動きは、白い線で囲ったところの動きの結果…。


「シャフトのしなりを使って」とか
「クラブヘッドの重さを利用して」
なども同じ。
どうすれば、その動きになるのか?
身体をどのように動かすことなのか?
ですよね。

シャフトのしなりが活きるような動きなら、どれでも良いのか?って、そんなことはないはずなんだし…(^^;;

…と言うことで、本日のブログは…『プログラミング』って言葉が気に入り過ぎたので、facebookページにも書いちゃいましたとさ…でした。(^.^)
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