3月に入りました。
世界平和の祭典であるオリンピックが終わり、
国の違いを超えて、メダリストたちが、肩を組み合って表彰台に立っている姿が、まだまだ瞼に強く焼き付いています。
それなのに、
隣国に侵略、侵攻って…。
泣いている子供たちを見ていると、
未来ある、この子供たちに、こんな思いをさせるなんて、絶対に得策だとは思えない!
ほんとに、「なにすんねん!」「なにを血迷ってるねん!」…。
いまは、世界を挙げて「コロナ」との戦いでしょ!…って思います。
Twitterで、ウクライナ色になっている、都庁やスカイツリーの写真を見つけると、辛く悲しくなります。
平和への祈り…ですね。
…本日のブログは、随分以前に書いて、
投稿するのを忘れていた記事…かもしれないのですが…(^^;;
こちらを投稿しておきます。
↓↓↓
『股関節唇損傷の原因となるスポーツ』に行き当たった。
『股関節唇損傷』の患者のスポーツ活動を調査した記事のようだったが、
さて、この症状、どのスポーツで最も多く発症しているでしょうか?
な、なんと…!
ゴルフが1位!
脚をよく使うサッカーを押しのけて、堂々の1位でした!
ビックリ!…Σ(゜Д゜)
この1位は、全く不名誉な1位ですよね。(;´Д`)
ちなみに書いておくと、
1位…ゴルフ(全体の約22%)
2位…サッカー(20%)
3位…ダンス・バレエ(16%)
4位…野球(10%)
5位…格闘技(9%)
以下、
サーフィン、
バスケットボール、
バレーボール、
ラグビー、
陸上、
トライアスロン、
テニス、
マラソン、
アメフト、
スキー、
バトミントン、
ソフトボール、
水泳…
と続いていました。
競技人口とも少しは比例するのかな?…とは思いますが、
それでも、脚をよく挙げる、サッカーやダンス・バレエよりも、ゴルフが多いって…??
悲しいですよね…。
股関節の関節唇は、だいたいですが、この辺りに付着していて、
↓
骨盤の寛骨臼と大腿骨がぶつかるクッションのような役割をしています。
『股関節唇損傷』は、単純に言えば、股関節が激しく激しく動いた結果、損傷してしまった症状。
どうして、ゴルフで、よく起きてしまうのか?
原因は、これではないでしょうか?
↓
「股関節で身体を回転させましょう」
「体重移動を使うために2本の軸をイメージしましょう」
ではないでしょうか?
そうすると、股関節をガシガシ使って振ることになる…。
…危ないですよね。
怪我や故障の発症予防のためには、
「体重移動を使うために2本の軸をイメージしましょう」
ではないでしょうか?
そうすると、股関節をガシガシ使って振ることになる…。
…危ないですよね。
怪我や故障の発症予防のためには、
こちらの、人体分割の考え方、大事だと思います。
↓
ゴルフ…
不名誉な1位から脱却できると良いですね。
また、この『股関節唇損傷』の潜在患者数は、国内で5,000~数万人と予測されるようですが、
ここからの「救出作戦」を練りたいですね。
また、この『股関節唇損傷』の潜在患者数は、国内で5,000~数万人と予測されるようですが、
ここからの「救出作戦」を練りたいですね。
『ゴルフスイング体操』と、
そこから出来上がるゴルフスイングの動作、
どうにか広まってくれると良いのにな…。
私にできる「救出作戦」…。