ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

本気で思うから書き続けます…^^;

2018年04月27日 | ゴルフ理論…私の見解
毎日、このネタになってしまうのですが、
ゴルフスイングにおいて、
「リストターン」や「手を返す」の、その意味を前腕の回内・回外であるかのように言われることって、
これから、ホントに徐々に排除の方向に向かわないかな…って、本気で思います。(^^;;

これまで、そのように言っていた人が、とても多かったとしても…。

「スイング①」の前腕優先の捻りは、
これ…(;´Д`A







私、「スイング①」と「スイング②」で、何度も打ち比べていると、
「スイング①」の後、
肩関節や肘関節、手関節に、
不快な痛みを感じました。(~_~;)

肩関節が、妙な捻れ方をすると思っているからか…、
また、骨盤の動きとの連動も上手くいかないと思っているからか…
まぁ、「スイング①」に、否定的な気持ちが有るから、なおさらだったのかもしれませんが、
「スイング①」は、もう、あまりやりたくない…と思いました。(~_~;)

前腕の回内・回外によって、
「リストターン」をし、
「フェイスローテーション」…は、
肩甲骨の動きのことが、まだまだ不明瞭だった時代に語られていたこととして、
懐かしく思い返すもの…になると良いですね。

まるで、灰色の煙を後ろに吐きながら、街中を走っていた三輪駆動の車を思い出すかのように…。f^_^;


…最近は、健康体操的なものでも、
肩甲骨のことが、よく言われるようになってきた…ように思います。

ゴルフでも、
肩甲骨のことを話す人は、徐々に増えて来ていると思います。

なのに、
なぜ、まだ「リストターン」が残っているのでしょう!?…(^^;;

…ちなみに、
本日は、
このような写真を載せておきます。





この2枚の写真も、
似ているけれど、
種類の異なる動きの組み合わせです。

上の写真の動きと、
下の写真の動き、
ゴルフスイングとして、
適しているのは、どちらでしょうか?

この2つの動きの違いは、
また、明日のブログに載せますね。



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