一昨日、昨日のブログに、
「リストターン」のことを書きました。
本日は、
またしても、ネタは「スイング①」と「スイング②」になるのですが…(^^;;
このような動きが、ゴルフスイングに含まれると考える「スイング①」。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8e/63c8ce5795c80fbfbf70059ea4ea9f1d.jpg)
いわゆる「リストターン」をした場合の「スイング①」と「スイング②」の肩関節(肩甲胸郭関節)の動きの比較をしてみます。
スイング①(ゴルフスイングのパターン①)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8d/5fc93439f93de228fc8d40018ee18c2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/28/19b852d8782ce3df59a254a65d379d24.jpg)
スイング②
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8f/c6b7f75e603989ea7d27e315b4d48663.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/81/5fa8a42d369f1da8198f3703c2cf474c.jpg)
スイング①は、
肩関節のところで上腕骨が捻れるような動きになります。
スイング②は、ほぼ肩甲骨の内転・外転のみ。
肩関節は、捻ることの出来る関節ですが、
肩関節をしょっちゅう捻りながら、スイングする!?
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/328ba1c9a8f4878b469a2c4f4dab2b96.jpg)
肩には、こういった繊細な筋肉も付着していますよ。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/11/fbbafd91a9f909b0cc2330122cef2aeb.jpg)
肩甲骨パワーを活かすなら、
同じ捻るにしても、
繋いで、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/53/a4245660cc3e16365ee569765c4b51f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e8/739621d2ba4492b97b1587b01426631b.jpg)
そして、捻る方が、良くないですか?…ですね。(^-^)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f1/ea73e9ee0594caf369d18e1103d7c6df.jpg)
ならば、
スイング①のパターンでも、
肩甲骨から捻って…となると、
肩甲骨の動きは上方回旋と下方回旋となり、
スイングしてみると、
このような動きになります。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/95/11aef1d392ff7014e76d3b7d9e637abe.jpg)
そして、そこから体幹を捻ると、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/24f63f059a78ffa21d181f7b3d94b0cf.jpg)
前方からの写真では、よく分からないかもしれませんが、
ものすごくインサイドにクラブヘッドが引けることになります。
これで、スイングが成り立つ!?
…このようなことを考えても、
「リストターン」には、「???」だし、
身体の使い方としても、
肩関節への負担が少ないのは、
「スイング②」ではないかな?…と思います。(^-^)
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「リストターン」のことを書きました。
本日は、
またしても、ネタは「スイング①」と「スイング②」になるのですが…(^^;;
このような動きが、ゴルフスイングに含まれると考える「スイング①」。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8e/63c8ce5795c80fbfbf70059ea4ea9f1d.jpg)
いわゆる「リストターン」をした場合の「スイング①」と「スイング②」の肩関節(肩甲胸郭関節)の動きの比較をしてみます。
スイング①(ゴルフスイングのパターン①)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8d/5fc93439f93de228fc8d40018ee18c2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/28/19b852d8782ce3df59a254a65d379d24.jpg)
スイング②
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8f/c6b7f75e603989ea7d27e315b4d48663.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/81/5fa8a42d369f1da8198f3703c2cf474c.jpg)
スイング①は、
肩関節のところで上腕骨が捻れるような動きになります。
スイング②は、ほぼ肩甲骨の内転・外転のみ。
肩関節は、捻ることの出来る関節ですが、
肩関節をしょっちゅう捻りながら、スイングする!?
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/328ba1c9a8f4878b469a2c4f4dab2b96.jpg)
肩には、こういった繊細な筋肉も付着していますよ。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/11/fbbafd91a9f909b0cc2330122cef2aeb.jpg)
肩甲骨パワーを活かすなら、
同じ捻るにしても、
繋いで、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/53/a4245660cc3e16365ee569765c4b51f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e8/739621d2ba4492b97b1587b01426631b.jpg)
そして、捻る方が、良くないですか?…ですね。(^-^)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f1/ea73e9ee0594caf369d18e1103d7c6df.jpg)
ならば、
スイング①のパターンでも、
肩甲骨から捻って…となると、
肩甲骨の動きは上方回旋と下方回旋となり、
スイングしてみると、
このような動きになります。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/95/11aef1d392ff7014e76d3b7d9e637abe.jpg)
そして、そこから体幹を捻ると、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/24f63f059a78ffa21d181f7b3d94b0cf.jpg)
前方からの写真では、よく分からないかもしれませんが、
ものすごくインサイドにクラブヘッドが引けることになります。
これで、スイングが成り立つ!?
…このようなことを考えても、
「リストターン」には、「???」だし、
身体の使い方としても、
肩関節への負担が少ないのは、
「スイング②」ではないかな?…と思います。(^-^)
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