先日のブログに、
「『ゴルフスイング体操(R)』を考えるのに、何年くらいかかりましたか?」と質問され、
「思い返せば、かなり長い年月かかっている…」と答えたことを書きました。
なぜ、
そんなに長い年月、かかったのか?…と言えば、
「ゴルフスイングの身体の動きについて、明確に書いてある書籍が無かったから、見つけられなかったから」です。
でも、
色々と見てみれば、、、
これ。
↓
昨年のInstagramに載せた写真ですが…。
これは、
↓
この動きのことなのでは!?
↓
そして…。
↓
ゴルフの神様のベン・ボーガン氏が示しておられたクラブの動きって、
このことじゃなかったのか!?…と思いました。
でも、
これを見て、
↓
身体の動きではなく、
クラブの動きの方に、注目したり、意識を向ける人が多かったために、
もしかすると、
昭和の後半から平成にかけての
スイング理論が、
複雑・多岐に渡ってしまったのでは!?
なんてことも思いました。
この動きって、
言わば、ほとんどが肩甲骨の動きです。
↓
手先は、肩甲骨の動きによって、動かされているだけ。
よく、レッスンの時にもお話するのですが、
「ゴルフスイングの動きを、自分の目で見える範囲で説明しようとすると、
もの凄く、ややこしい」
だって、
自分の目で見える範囲って、
上腕骨・肘・手首・クラブの動き、
胴体(おなかや胸)、
股関節、
太ももの前、
膝、
脛、
足首などですものね。
目は後ろに付いていないので…(笑)
背中側は見えない。
けれども、
ゴルフスイングにとって、
重要な骨の動きは、肩甲骨。
だから、
自分の目では見えないのだけれども、
肩甲骨の動きを語らずして、
その他の箇所の動きでスイングを説明しようとすると、
「根本の動きを外して説明しようとする」ことになり、
もの凄く、ややこしくなる。
なので、
このことを皆さまにも、よくご理解いただき、その上で練習をしていただけたらなぁ〜と思っています。
昨日のブログに引き続き、このことも、昨年のおさらいですね。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
「『ゴルフスイング体操(R)』を考えるのに、何年くらいかかりましたか?」と質問され、
「思い返せば、かなり長い年月かかっている…」と答えたことを書きました。
なぜ、
そんなに長い年月、かかったのか?…と言えば、
「ゴルフスイングの身体の動きについて、明確に書いてある書籍が無かったから、見つけられなかったから」です。
でも、
色々と見てみれば、、、
これ。
↓
昨年のInstagramに載せた写真ですが…。
これは、
↓
この動きのことなのでは!?
↓
そして…。
↓
ゴルフの神様のベン・ボーガン氏が示しておられたクラブの動きって、
このことじゃなかったのか!?…と思いました。
でも、
これを見て、
↓
身体の動きではなく、
クラブの動きの方に、注目したり、意識を向ける人が多かったために、
もしかすると、
昭和の後半から平成にかけての
スイング理論が、
複雑・多岐に渡ってしまったのでは!?
なんてことも思いました。
この動きって、
言わば、ほとんどが肩甲骨の動きです。
↓
手先は、肩甲骨の動きによって、動かされているだけ。
よく、レッスンの時にもお話するのですが、
「ゴルフスイングの動きを、自分の目で見える範囲で説明しようとすると、
もの凄く、ややこしい」
だって、
自分の目で見える範囲って、
上腕骨・肘・手首・クラブの動き、
胴体(おなかや胸)、
股関節、
太ももの前、
膝、
脛、
足首などですものね。
目は後ろに付いていないので…(笑)
背中側は見えない。
けれども、
ゴルフスイングにとって、
重要な骨の動きは、肩甲骨。
だから、
自分の目では見えないのだけれども、
肩甲骨の動きを語らずして、
その他の箇所の動きでスイングを説明しようとすると、
「根本の動きを外して説明しようとする」ことになり、
もの凄く、ややこしくなる。
なので、
このことを皆さまにも、よくご理解いただき、その上で練習をしていただけたらなぁ〜と思っています。
昨日のブログに引き続き、このことも、昨年のおさらいですね。(^-^)
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