女子プロの飛距離

今年の４月１１日～１３日に開催された『スタジオアリス女子オープン』。
その開催コースであった『花屋敷ゴルフ倶楽部　よかわコース』にて研修会。

今年の優勝者は辛周（シンヒョンジュ）選手、２位が古閑美保選手だったようだ。

本日は、１番ホールと８番ホール、１０番ホールと１６番ホールの４ホールに、「女子プロ達は、ティーショットをここまで飛ばしたよ」の立て札が、２本ずつ（２名分）立ててあった。
よく飛ばしたプロの立て札が立ててあったのだろうか？
立て札に名前の記してあったプロは、、、藤田幸希プロ、福嶋晃子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロ、そしてアマチュアの宮里美香さんなど。
このような立て札が立ててあると、女子プロ達の飛距離を知ったり、また、自分の飛距離と比べてみることもできるので、面白いなと思った。。。
トーナメント開催コースをラウンドする楽しみのひとつ…？
（『ミズノクラシック』が開催される近鉄賢島カンツリークラブにも、このような立て札が立ててあったらしく、ラウンドなさった方が「女子プロって、よぉー飛ばすんですなぁ～」と舌を巻いておられた…）

本日ラウンドしてみて「メッチャ飛ぶんやなぁ～」と思ったのは、藤田幸希プロ。
ちなみに私、１番ホールでは２０ヤード、１６番ホールでは４０ヤードくらいも、藤田プロに置いて行かれてた…（汗）。
福嶋晃子プロには１５ヤード置いて行かれ、古閑美保プロと諸見里しのぶプロとは同じくらい。
宮里美香さんにも１０～２０ヤード置いて行かれた（汗）。

…開催された時と本日とでは、気象条件や風の向き、フェアウエイの転がり具合なども違うだろうから、１～２ホールだけで、そのプロと自分の平均飛距離を比べることはできないので、、、私の飛距離が古閑美保プロや諸見里しのぶプロと同じくらいだという訳ではありません。
多分、彼女たちの方が、ずっと飛ぶでしょう。

「飛ぶだけなら、カエルでもバッタでも飛ぶ」とは、飛距離自慢を揶揄しての言葉だが…それでも「トーナメントで活躍したければ、先ず、飛ばせ！じゃなきゃ、勝負にならない…」って感じだなと思うくらい、トーナメントで稼いでいるプロ達は、飛距離も稼げるんだなぁ～と言う印象だった（笑）。

…本日、研修会にご参加だった方々に『花屋敷ゴルフ倶楽部　よかわコース』の印象をお尋ねすると…。
「各ホールとも、コース攻略法を考えながら攻めないとスコアにならない感じだったので、面白かった」
「いいコースだった」
「もう一回チャレンジしたい」
とのご意見が多かった。

私も、同じく…でした（笑）。

…本日の添付写真は、トーナメント開催時の寄せ書きサインをバックにして写しました。
（ご参加の皆さま、お気に入りのプロのサインを見つけることは出来ましたでしょうか？…笑）