韓国の練習法vs日本の練習法

先日、宝松苑ゴルフセンターのロビーにて、
テレビのゴルフ番組から流れてくる"音"を聞いていると、
「韓国の選手たちは、みんなオーソドックスな良いスイングをしていますね」なんて言葉が聞こえてきたので、
思わず、耳をダンボにして、
どんなことを話すのか？…と聞いていました。

そうすると、
「韓国の選手たちに、どんな風に練習をしているのか？と尋ねてみたんですよ。
そしたら、
まず、身体の動きを練習して、そこから、ボールを上手くミートできるように調整していく…と言っていました。
日本とは、逆ですね。
日本は、まずボールに当たるように練習して、そこから、身体の動きを調整して行く。
日本は、逆なんですよ」って。

「逆」なんですね。

なるほど…
やはり…
多分、そうだと思った…

そして、
「日本とは逆」と、
お気づきになったのですね…と思いました。

「逆」の方が良いのであれば、
それで構わないですけど。
この「逆」って、どうなんでしょうね。(￣▽￣;)


そして、
韓国と日本の練習法は、「逆」かもしれないですけど、
日本にも、日本人が考えた「日本とは逆の練習法」が有るんですよ…と思いました。(#^.^#)



「逆」から入ると、
そこからの調整法が難しい。

「逆」から考えると、そう思います。

これから、
「日本は逆だ。
逆からやらないとダメだよね」って思う人が増えると良いですね。(^-^)



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