大学での授業、
本日は、ルーティン(アドレスに入るまでの手順)のテスト!でした。^^;
ゴルフクラブは、長い棒(シャフト)に、ロフト角のついたフェースが付いているので、ボールと身体との距離が適切でないと、地面にあるボールを上手く“上に上げる”ことはできません。
宝松苑ゴルフセンターでのレッスンの際にも、ルーティンでボールの位置を整えただけで良いショットになるとご実感なさる方もいらっしゃいます。
ゴルフスイング体操は、スイング時の身体の動きを作るエクササイズですが、実際にボールに対してアドレスする場合は、このルーティンでボールの位置を適切にセットしておくことは大事。
なので、学生さんたちにも、この重要点をハッキリと認識していただくためにも、ルーティンをテスト課題にしています。
…学生さんたちは、先週、練習場にデビューし、
はじめてドライバーを振ってみてもらったのですが、
もう真っ直ぐな弾道で200ヤードくらい飛ばす人も、何名かいて…
驚きでした。
でも、本当に…、
「クラブの通り道や動かし方でスイングを練習する」のと、
スイングアーク、スイング軌道、スイングプレーンが整い、シャフトのしなりも、ヘッドの重さも生かせる「スイング中の身体の動かし方で練習する」のとでは、
どちらが、早く上達できるのか!?
どう客観的に考えても…さらに、長い目で見れば…のところがあるのではないかなぁ?と思います。
身体の内側の動きと照合されないまま、クラブの動かし方やスイングプレーンの操作法でボールの飛ばし方を練習しても………。
なんか、その“痛さ”を体験した私としては、とても「怖い」ことのように思えてなりません。
…さて、今年も、この時期。
武庫川女子大学のクリスマスツリーが点灯されていました。(*^^*)
写真を貼っておきますね。(^-^)/
↓
本日は、ルーティン(アドレスに入るまでの手順)のテスト!でした。^^;
ゴルフクラブは、長い棒(シャフト)に、ロフト角のついたフェースが付いているので、ボールと身体との距離が適切でないと、地面にあるボールを上手く“上に上げる”ことはできません。
宝松苑ゴルフセンターでのレッスンの際にも、ルーティンでボールの位置を整えただけで良いショットになるとご実感なさる方もいらっしゃいます。
ゴルフスイング体操は、スイング時の身体の動きを作るエクササイズですが、実際にボールに対してアドレスする場合は、このルーティンでボールの位置を適切にセットしておくことは大事。
なので、学生さんたちにも、この重要点をハッキリと認識していただくためにも、ルーティンをテスト課題にしています。
…学生さんたちは、先週、練習場にデビューし、
はじめてドライバーを振ってみてもらったのですが、
もう真っ直ぐな弾道で200ヤードくらい飛ばす人も、何名かいて…
驚きでした。
でも、本当に…、
「クラブの通り道や動かし方でスイングを練習する」のと、
スイングアーク、スイング軌道、スイングプレーンが整い、シャフトのしなりも、ヘッドの重さも生かせる「スイング中の身体の動かし方で練習する」のとでは、
どちらが、早く上達できるのか!?
どう客観的に考えても…さらに、長い目で見れば…のところがあるのではないかなぁ?と思います。
身体の内側の動きと照合されないまま、クラブの動かし方やスイングプレーンの操作法でボールの飛ばし方を練習しても………。
なんか、その“痛さ”を体験した私としては、とても「怖い」ことのように思えてなりません。
…さて、今年も、この時期。
武庫川女子大学のクリスマスツリーが点灯されていました。(*^^*)
写真を貼っておきますね。(^-^)/
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