腕を、こういう風なイメージで
↓
ここをグルグルと廻しながら、腕を動かすと危険なのは、
↓
まず、この上腕骨の骨頭は、軟骨でできているため、そのような動きを何度も行なえば、徐々に「擦り減ってしまう」から。
擦り減ってしまうと、「スムーズな動きが出来にくくなるだろうな」とか「痛みが発症しそう」と言うのは、ご想像いただけると思います。
また、この肩甲骨と上腕骨の骨頭を繋ぐ筋肉には、
↓
棘上筋
↓
棘下筋
↓
小円筋
↓
肩甲下筋
↓
「こちらがわ」から見れば、肩甲骨の裏側に付着している筋肉。
以上の4つの筋肉が有ります。
『肩のゼロポジション』の位置で、この4つの筋肉は、上腕骨に向かって、最もキレイに伸びます。
だけど、腕をこのようにイメージしてしまい、
↓
例えば、こういう位置まで「腕を挙げ過ぎた」場合、
↓
どうなるかと言うと、棘上筋の一部が、肩峰と上腕骨の間に挟まれてしまいます。
↓
そうすると、この『×』の箇所で炎症を起こしはじめる…と言う事になってしまします。
だから、スイング体操を行なっていただいている際に、ここを、グルグルと動かせておられると「ちょっと待って、それ、危険!」と感じます。
↓
また、実際に、肩甲骨と上腕骨のところに手を添えて、動きを確かめてみないと「見にくい」場合も有るのです。
ですから、「この動かし方で大丈夫か?」と確かめたい場合や、
「ちょっと痛い」とお感じになった場合は、必ず、お申し出下さいね。
スイング体操は、ストレッチの代わりにもなるような体操なので、筋肉が引き伸ばされて、よく皆さんおっしゃるような「イタ気持ちいい」感じなら大丈夫ですが、
そういう「痛さ」でない痛みをお感じになった場合は、我慢も無理も遠慮もせずに、おっしゃって下さいませ。
よろしくお願い致します…(^-^)
↓
ここをグルグルと廻しながら、腕を動かすと危険なのは、
↓
まず、この上腕骨の骨頭は、軟骨でできているため、そのような動きを何度も行なえば、徐々に「擦り減ってしまう」から。
擦り減ってしまうと、「スムーズな動きが出来にくくなるだろうな」とか「痛みが発症しそう」と言うのは、ご想像いただけると思います。
また、この肩甲骨と上腕骨の骨頭を繋ぐ筋肉には、
↓
棘上筋
↓
棘下筋
↓
小円筋
↓
肩甲下筋
↓
「こちらがわ」から見れば、肩甲骨の裏側に付着している筋肉。
以上の4つの筋肉が有ります。
『肩のゼロポジション』の位置で、この4つの筋肉は、上腕骨に向かって、最もキレイに伸びます。
だけど、腕をこのようにイメージしてしまい、
↓
例えば、こういう位置まで「腕を挙げ過ぎた」場合、
↓
どうなるかと言うと、棘上筋の一部が、肩峰と上腕骨の間に挟まれてしまいます。
↓
そうすると、この『×』の箇所で炎症を起こしはじめる…と言う事になってしまします。
だから、スイング体操を行なっていただいている際に、ここを、グルグルと動かせておられると「ちょっと待って、それ、危険!」と感じます。
↓
また、実際に、肩甲骨と上腕骨のところに手を添えて、動きを確かめてみないと「見にくい」場合も有るのです。
ですから、「この動かし方で大丈夫か?」と確かめたい場合や、
「ちょっと痛い」とお感じになった場合は、必ず、お申し出下さいね。
スイング体操は、ストレッチの代わりにもなるような体操なので、筋肉が引き伸ばされて、よく皆さんおっしゃるような「イタ気持ちいい」感じなら大丈夫ですが、
そういう「痛さ」でない痛みをお感じになった場合は、我慢も無理も遠慮もせずに、おっしゃって下さいませ。
よろしくお願い致します…(^-^)
岩ちゃんさんも、気を付けて練習なさって下さいね…(^-^)