ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

さすが!と思ったInstagramの投稿…(^-^)

2018年02月04日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
昨日のブログに、技術の蓄積のことを書きましたが…、
キム・ハヌル選手が、自身のInstagramに、先日、このような動画を投稿していました。

ベアグランドに、真っ直ぐな線を引いて、その上に、ボールを並べる。
そして、普通にスイングして手前のボールから順に打つと、
打った後は、線の左側の土が、下のイラストのオレンジ色の四角で記したように、綺麗に削れている…という動画と写真です。



このオレンジ色の四角も、本当に、綺麗に並んでいましたし、掘れた土の深さも一定でした。

これは、常に一定の入射角でボールを捉えているという証拠だし、
最下点の位置も、常に一定と言うことですね。

この投稿を見て、
「さすが、トッププロ!」と思いました。(*'▽'*)

技術の蓄積が無ければ、
イラストに記したオレンジ色の四角は、線よりも右になったり左になり過ぎたりで、綺麗に揃わないでしょうし、
掘れた土の深さも、浅かったり深かったりで、一定しないでしょうね。

…こういったことが技術の蓄積になるのですが、
これは、クラブを持ってボールを打つ練習を、何度も何度もおこなうことで、また微妙な調整を加えることで、徐々に技術が蓄積されて行くところ。

で…、
最下点の位置を、常に一定にするには?
入射角を、常に一定にするには?
打った後の土の掘れ具合を、常に同じ深さにするには?
じゃぁ、どうするか?
どう振れば良いのか?
であって、
要は、
どういう身体の動きにすれば良いのか?
ですよね。

単にクラブを振ることで、この技術を蓄積しようと思っても、
その途中では、必ず試行錯誤や迷いも生じるはず…。
この試行錯誤や迷いを、なるべく少なくするには、
「これ!」と言う動きを、ハッキリと認識して練習すること…ではないでしょうか?…と思います。


…Instagramでは、興味のあるプロゴルファーの方の投稿を拝見していますが、
このキム・ハヌル選手は、ダンスをしているような動画なども投稿なさっています。

それを観て、
そうか、ダンスねぇ。
ダンスだよねぇ〜(*^▽^*)
と、私は思えるのでした。


…今日も、寒かったですが、
明日は、もっと寒くなるようです。



お昼間の気温が3℃って…(*_*)

皆さま、寒さにご注意くださいませ。
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