ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

レッスン器具いろいろ…Part3

2008年08月14日 | ゴルフの空 その5
本日の『レッスン器具』は、これ(添付写真)。
テイクバックで正しくコッキングできると、”カチャ”と1回音が鳴り、ダウンスイングでタイミング良くリリース出来れば、フォロースルーでも”カチャ”と1回音が鳴る。
だから私は、この器具を勝手に「カチャカチャ」と呼んでいる(笑)。
器具には、”レッドベター”と書いてあるので、レッドベター氏が発案・考案した器具かも…。

真ん中と手元に2つある青の丸いボールのところには、1~5までのメモリが付いていて、それを回すことにより強さを調整できるようになっている。
大きい数字で音が鳴る程、ヘッドスピードが速い。

また、グリップのところには、手形が付いているので、その形のまま握れば、正しいグリップを確認することも出来る。

小さなメモリからはじめ、音が鳴るようになれば、徐々にメモリを上げて行くことによって、「ヘッドスピードを上げるって、こんな感じ…」というのがつかめるんじゃないか…と思うのだが、、、この器具を振ってみたことがある皆さま、いかがでしょうか?

素振りで、”カチャ・カチャ”とリズム良く音が鳴るように、、、音だけ聞いていれば良いので、無心で振れると思うし、繰り返して振ることによって、スイングのリズムやタイミングが徐々に良くなると思います。。。

練習場に行きたいけれど、舞台が、ロケが、、、の芸能人の方が、出番の合間にこれを振っているとか…そういう情報も有りました(笑)。

…さて、北京オリンピック。
水泳、男子平泳ぎ、北島康介選手、100mに続いて、200mでも「もはや無敵!大勝利!!」(←と、アナウンサーが叫んでいた)で、金メダル獲得!!
真ん中に上がる日の丸、そして君が代に…やっぱり鳥肌が立った。。。
それにしても、北島選手の体型を見ていると(肩幅が広くて胸板が厚く、はと胸)、平泳ぎをするために生まれて来たような人、と思うのだが、、、強いから、そういう風に見えるのだろうか?
それとも、強くなるためにそういう体型を作ったのだろうか?

いずれにしても、個々の選手の素質+才能+努力+根性+調整+……その他諸々の色んな要素が凝縮されたものが、オリンピックの舞台でぶつかり合っている…と思う。
厳しい戦いを制しないと、メダルに届かない。
世界のトップアスリート達の、”この時”に集中した必死の戦いは、どの競技も観ていても、ホントに「凄い!!」の一言です。。。

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