→leader→directorへの段階

昨日のブログに、
こちらの①と②のテスト内容を書きましたので、
↓


引き続いて、
本日は、③と④のテスト内容について書いておきます。

③の筆記は、
『ゴルフスイング体操(R)』そのものの理論についてと、①と②の総合問題。
それと、
体操そのものを正しくおこなえているか、
自分のものとして飲み込めているか、
人の動きを見ることが出来るかどうか、
レッスンを適切におこなえるかどうかの実技、
また、ご本人のスイングも、『ゴルフスイング体操(R)』のメソッドに基づいているかどうか、
などが内容になります。
③の段階になると、
実技に重点…です。

この③のleaderとなる段階で、
昨日のブログに書いた①と②が無いと、
『ゴルフスイング体操(R)』の理解に苦しんだり、
疑念が湧く…に繋がるのではないか…と思います。
これも、これまでの経験上…(^^;;

だから、
余計に①と②の基礎編知識が必要。


また、
体操を日頃からよくおこなっていただいていると、
ご本人の身体にも変化が起きてくるはずなので(←お腹が凹むとか、いかり肩でなくなる、猫背じゃなくなるなど…)、
そんな体型的な変化にも期待したいところです。

④は、
『ゴルフスイング体操(R)』のセミナーをおこなえるかどうか…
おこなっていただける人かどうか…のテストです。
テスト内容には、作文も有ります。(^^;;


『ゴルフスイング体操(R)』は、
何気ないシンプルな体操だと思いますが、
指導者資格は、
1日や数回の講習受講で取得できる
難易度の低いものにはしないつもりです。

なぜなら、
体操によって、
身体が変わり、
スイング中の筋肉の繋がりや動きが変わり、
そのことを自覚できて、
ようやく、、、
指導の際の「信念」としていただけると思うからです…。


④のテストにも通って、
『ゴルフスイング体操(R)』のdirectorとなってくださる方は、
果たして私が引退、隠居する前に、
生きている間に誕生してくださるでしょうか？？…(^^;;

今は、
「分からない」…。(￣▽￣;)


…ただ、願っていることは、
ゴルフスイングの練習法の、
効率性と安全性の向上です。