『ゴルフをしているカラダ』の女子プロ編ですが…。
時々「女性アスリートと言うと、胸の小さい人が多いのに、どうして、女子プロゴルファーには、胸の大きい人が多いのだ?」と尋ねられることが有ります(笑)。
そういう風に尋ねられると…。
「どこ見てるねん!」
「ま、でも、見るわな…」
「私も、そう思う」
って思う…(^_^;)
遺伝とか、個人差も有るでしょうが…。
ゴルフは他の競技に比べると、走る割合がかなり少なく、体脂肪がドンドン燃焼してしまうほど激しいスポーツでは無いからかもしれませんね。
大人の身体へと変化して行く思春期の頃に、走り回って激しく発汗するようなスポーツをしていると、“ふくよかさ”より、筋肉の方がガンガン付いてしまうので…結果、胸も大きくなりにくい…かも。
そこから考えると、子供の頃からゴルフ一筋だった女子プロたちは、スポーツをしていない人達よりはよく食べるだろうし、激しいスポーツをしている人達よりは燃焼しないので、それなりに脂肪がついて、胸も大きくなりやすかったのかもしれない…と思います。
あくまでも、私の仮説です…。
だったら、ゴルフは、していても痩せないのでは?と言う事になりますが…。
ま、そりゃ、エアロビクスや水泳をガンガンすることに比べれば、痩せません。
練習場でボールをたくさん打っても、痩せるほどの運動量にはならないと思います。
ただ、身体の使い方を良くするために、“ねじる”“ひねる”の動きをオーバーにやれば、体幹は、徐々に引き締まります。(5日のblogに掲載した【その3】ドリルをよく行なってみるとか…)
同時に、肩甲骨の可動域を広げ、骨盤の傾きを整えると、普段の姿勢が良くなるので、二の腕プルプルとか、下腹ポッコリなどを矯正して行くこともできます。
結果、体重自体には、それほどの変化が無くても、全体的に引き締まった印象のある体型に変化して行くことはできます。
…「女子プロの胸が大きいのは、どうして?」から、話は少し飛びましたが(^_^;)、
ゴルフは脂肪燃焼系のスポーツではないけれど…、
やり方次第、練習の仕方次第で、体型の引き締めには、一役買えるスポーツですよ(^_^)v
時々「女性アスリートと言うと、胸の小さい人が多いのに、どうして、女子プロゴルファーには、胸の大きい人が多いのだ?」と尋ねられることが有ります(笑)。
そういう風に尋ねられると…。
「どこ見てるねん!」
「ま、でも、見るわな…」
「私も、そう思う」
って思う…(^_^;)
遺伝とか、個人差も有るでしょうが…。
ゴルフは他の競技に比べると、走る割合がかなり少なく、体脂肪がドンドン燃焼してしまうほど激しいスポーツでは無いからかもしれませんね。
大人の身体へと変化して行く思春期の頃に、走り回って激しく発汗するようなスポーツをしていると、“ふくよかさ”より、筋肉の方がガンガン付いてしまうので…結果、胸も大きくなりにくい…かも。
そこから考えると、子供の頃からゴルフ一筋だった女子プロたちは、スポーツをしていない人達よりはよく食べるだろうし、激しいスポーツをしている人達よりは燃焼しないので、それなりに脂肪がついて、胸も大きくなりやすかったのかもしれない…と思います。
あくまでも、私の仮説です…。
だったら、ゴルフは、していても痩せないのでは?と言う事になりますが…。
ま、そりゃ、エアロビクスや水泳をガンガンすることに比べれば、痩せません。
練習場でボールをたくさん打っても、痩せるほどの運動量にはならないと思います。
ただ、身体の使い方を良くするために、“ねじる”“ひねる”の動きをオーバーにやれば、体幹は、徐々に引き締まります。(5日のblogに掲載した【その3】ドリルをよく行なってみるとか…)
同時に、肩甲骨の可動域を広げ、骨盤の傾きを整えると、普段の姿勢が良くなるので、二の腕プルプルとか、下腹ポッコリなどを矯正して行くこともできます。
結果、体重自体には、それほどの変化が無くても、全体的に引き締まった印象のある体型に変化して行くことはできます。
…「女子プロの胸が大きいのは、どうして?」から、話は少し飛びましたが(^_^;)、
ゴルフは脂肪燃焼系のスポーツではないけれど…、
やり方次第、練習の仕方次第で、体型の引き締めには、一役買えるスポーツですよ(^_^)v