本日のレッスンで…、
「パー72のコースで、全てのホールでパーオンすると、ショット数の合計は、いくつになるでしょう?」
と尋ねてみました。
皆さま、答えは、スッとお分かりになるでしょうか?
『パーオン (Green in regulation)とは…
パー3のホールを 1打目、パー4のホールであれば 2打目、そして、パー5のホールでは、3打目でグリーンに乗せればパーオン (和製英語) したことになる。 英語では Green In Regulation (GIR) と言う。 』です。
ですから、(標準的なコースの)パー3のホール数は4ホール、パー4のホール数は10ホール、パー5のホール数は4ホールですので…
1×4=4
2×10=20
3×4=12
4+20+12=36
で、答えは「36」と言うことになります。
そして全てのホールで2パットであれば、
2×18=36
になり、36ショット+36パット=72ストローク。
と、このような計算ができるので、
この辺りが、「ゴルフのスコアの半分はパット」と言われる所以です。
…レッスン中は、言葉で説明しただけでしたので、
改めて、書いておきますね…(^^)
「パー72のコースで、全てのホールでパーオンすると、ショット数の合計は、いくつになるでしょう?」
と尋ねてみました。
皆さま、答えは、スッとお分かりになるでしょうか?
『パーオン (Green in regulation)とは…
パー3のホールを 1打目、パー4のホールであれば 2打目、そして、パー5のホールでは、3打目でグリーンに乗せればパーオン (和製英語) したことになる。 英語では Green In Regulation (GIR) と言う。 』です。
ですから、(標準的なコースの)パー3のホール数は4ホール、パー4のホール数は10ホール、パー5のホール数は4ホールですので…
1×4=4
2×10=20
3×4=12
4+20+12=36
で、答えは「36」と言うことになります。
そして全てのホールで2パットであれば、
2×18=36
になり、36ショット+36パット=72ストローク。
と、このような計算ができるので、
この辺りが、「ゴルフのスコアの半分はパット」と言われる所以です。
…レッスン中は、言葉で説明しただけでしたので、
改めて、書いておきますね…(^^)
ホントにそのとおりになりやすいですよね。
…ショットの方が動きが難しいからであり、
運動や気分転換にもなるから…なんでしょうね…(^-^;
…パットは動きが繊細で、例えて言えば、包丁を使い慣れて、リンゴの皮をむくのが上手くなるのに似てるので、打ち方の基本を習ったら、あとは自分の世界に浸りながら、黙々と練習を続けてみる…のが上達への道かもしれませんね。
そうですね。ラウンドでドライバーを使う
回数は、普通14回。
アイアンになると同じ番手を何回も使わない。
なかなかパーオンしない素人は、アイアンでは
ウエッジ系の頻度が高いですね。
パターは、ホントにスコアーの半分も使うのですねぇ。
使用頻度と練習頻度、まるで逆なのはなぜでしょうか。